見出し画像

勝手に自己啓発英語vol.3〜Natalie Portman

To be or not to be is not the question.
The vital question is how to be and  how not to be
在るか在らないかは問題ではない
極めて重要は問題はどうあって
そして、どうないかだ

これはアメリカの女優、ナタリー・ポートマンがゲストとして招かれた母校ハーバード大学の卒業式で行ったスピーチの一節です

ナタリー・ポートマンと聞いてどの映画を思い浮かべますか?

彼女もスピーチの中で言っていますが
何十本の映画に出ようとも
今でも'レオンの女のコ'として一番話しかけられることが多いそうです

1994年に公開されたアメリカの映画「レオン」で映画デビュー
当時13歳
あの映画の凄さに覚えた衝撃とやら
今でも忘れられません
これは観ても言葉で表すのは難しいほどなので
観たことのない方は
是非観て衝撃を味わってください

ただ彼女にとっては
一番評価されなかった映画であり
でも一番覚えられている映画であり
かなりこのあとのキャリアに苦しみ
ハーバード大への進学を迎えたようです

女優だから入れたんでしょ?
とみんなから思われ
女優だから入れたんだ、、と
彼女自身も思っていた
だから、真面目な学問も勉強して
"そこ"に属している証明をしようしていた

でも結果学んだ事は
何をするかじゃなくどうするか
何を学ぶかじゃなくどう向き合うか

ただがむしゃらに好きな事を突き詰めていく
その"how"が個々を作り上げていく
That is the vital question.

ただ漠然と自分がやっている事に
白黒、ありなし、べきべきじゃない、
結論出したくなるときがあるでしょう

でもナタリー・ポートマンの言葉は
そこじゃない!と教えてくれます
考えるべきはそこじゃない
How to be and how not to be is the question!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?