127th_全身全霊でもって壁にぶつかる
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走るというクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 昨日、書きましたとおり、昨日から新たなチャレンジが始まり、
さっそく疲弊してしまいました汗
まぁ、予想通りではありましたが、、
懸念していた不安材料は、どうにか見通しが立って解消したものの、
生活リズムが確実に壊れています。。。
睡眠のリズムが不規則になり、実際にこれを書いているのも午後5時。
普段ですと、朝イチで書くことが多いのですが、
新しい取り組みの影響で、昼過ぎまで寝ていました。。。
気合い・根性といった精神論は、
イマドキ流行らないのはわかりますが、
これも"乗り越えられる壁"と捉えて、全力でぶつかっていきます!
■ 「目の前に現れる壁は、乗り越えられる壁だから現れる」
と、何かの本で読んだことがあります。
壁を壁とも感じない人もいれば、
壁にぶつかって打ちひしがれる人もいます。
壁に当たって、踠いている最中という人もいますし(たぶん、今の僕)
壁なんて当たったことないという人もいるかもしれません。
壁は、見上げると高いものです。
だから壁なんです。
小石だとつまづく事はあっても軽傷で済みますし、簡単に立ち上がれます。が、壁レベルの話だと、手や足だけでなく全身を使って這い上がらないといけません。
体だけでなく、頭や精神的にも全力で注力しないと乗り越えらないので、壁は、ちょっとやそっとのことでクリアできる問題ではないと言えます。
これは荒唐無稽と称されることも同じです。
"ちょっとやそっとのことでクリアできないから、荒唐無稽"なのです。
とするならば、
荒唐無稽なことというのは、
詰まるところ、全身全霊でぶつかっていく壁のことを指す
とも言い換えられます。
■ 全力で物事に取り組むことができない人は、
適当にやっても器用に立ち回れる人ともいえます。
(器用貧乏の本当の意味はこの辺にあるのかも)
それゆえに、全力を出したことがなく、もしくは、出す機会がないため、
余力を余し、エネルギーが腐っていってしまう。
これを解決するには、エネルギーを出し切るために、
何か一つのことでいいので、全力で取り組むことが必要です。
それが、スポーツや趣味、資格の取得、ビジネス、など
対象はなんでいいと思います。
唯一の条件は、その人が熱中できることであるならば。
■ 夢や希望とか、大きなことに熱中しなくても、
目の前の人、物事に最大限注力して今を生きる。
そうやって生きていれば、
より高いステージへ自分自身を成長させてくれる。
そんなふうに思います。
まとめ
目の前に現れる壁は、乗り越えられる壁だから、目の前に現れる。
荒唐無稽なことは、全身全霊を持って取り組むこと。
何か一つでいいから、全力で持って取り組むことをもつこと。
それを繰り返していれば、より高いステージへ成長することができる。
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今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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