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310th_"いつもの走り"を取り戻すために

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 今朝は走ってきました。
暑いこともあって、キロ5分とかでは走れませんでしたが、
時間や距離だけであれば十分なRUNになりました。


やはり、"ちゃんと走れる"って、いいですね。
たとえこの暑さの中でも、いつものように走れるだけで、非常に心地良いものです。


■ 逆に言うと、いつものように走れなかったのが、
ゼロフジゼロの大会中でした。

何日も休みなく走っていると、いつものように走れないことも、ある種仕方がないことですが、できるだけ"いつものように"近づけていくことが今後の課題のように感じています。では、"いつも"と"大会中"の差は?
それは大きく分けて2つあるように思います。


1つ目は、体の節々の痛み。
これは関節や筋肉が痛むというのではなく、"擦り傷の痛み(股スレ)"です。
この痛みに長年悩まされてきました。ChatGPTさんに質問して出てきた答えは大体取り入れています(ウェア、幹部の保護)
で、最終的に自分自身でも当てはまりそうな解決策として、"腿の引き締め"です。普段から走っているので、体は引き締まっているほうだと思っていましたが、体の各々のパーツの状態に気をかけたことがありませんでした。しかし、物理的に肌同士が接することによって起こっているのが、股スレなので、それを引き締めることによって、股スレ防止になるかもしれません。
これはまだ仮説の域ですが、週明けにも知り合いのトレーナーに相談して体の状態を精査してみようと思います(僕自身もトレーナーですが笑)


2つ目は、集中力の低下
これは睡眠不足によるものと思われます。睡眠が不足すると、どうしても動き続けることができなくなります。体の動き自体も鈍り、同じように体を動かしているようでも、全体的なスピードが低下しています。それに伴って、同じように体を動かしているようでも、ペースが上がらず、かつ、動かしている時間が短くなるので、結果的に頑張ったわりには距離が走れないのです。
これを解決するためには、睡眠を取ることだと思われます。じゃあ、どこででも寝ればいい!と言うわけでもなく、ある程度の快適さがないと、脳が眠りにつかないので、音や空調の完備された場所が望ましい。そういう場所をあらかじめ計画に織り込んでおくことが大事だと思います。
つまり、今のうちからよくよく計画を作り込んで、眠る場所を考えておくこと、と言えます。
また、自分の体力の回復具合も含めて、過信しすぎないことが必要です。休む、休まない、の判断もかなりの疲労が蓄積されていることからもけっこう甘めに考えてもいいかもしれません。このあたりはトレーニングを積んでいく中で、向上もするでしょうから、2〜3日走るような練習を課していく必要があります。時間との兼ね合いもあり、難しいことでもありますが、この一年をかけて、取り組んでいきます。


さて、まだ来年のゼロフジゼロまで一年があるとはいえ、油断していると、あっという間に時間が過ぎていきます。長期的思考を持ちながら、着実に一歩一歩進めていこうと思います。



今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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