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244th_「やってしまった!」ら、すること / 覆水盆に返らず、だからこそー

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ 「被害が拡大する前に、ココロの処方箋を!」


■ 昨日は一日ほぼ何もしていませんでした、、、
厳密にはいくつかのことはとり組みましたが、たいした数はできず、考えたり、Youtubeをみたりして、時間だけがただ過ぎていくようでした。

振り返ると、いくつかの反省はありますが、あまり「やってしまった!」過去に引きづられるのは、よくないですね。翌日の今日も引きづられていては、いつまで経っても負の感情から抜け出せません。

人間、誰しも好不調の波があります。良いときはそれはそれとして、悪いときはある一定以上は落ちないことが大事です。


■ そこで、悪い調子のタイミングになりかけているときには、プラスに転じる対処策を講じます。
僕が実践しているのは、次の2つです。

1.その日のゴールをイメージする
2.ポジティブワードを脳内で回す


1.その日のゴールをイメージする
これはそのままで、「自分がその日を終えたときにどうありたいか?」をイメージします。なんとなくでも その場でイメージできる人は、それで良いですが、僕はゼロ秒思考を使って書き出しています。
頭の中にあることを書き出すだけでもスッキリしますし、プラスのイメージを持つことによって、一歩踏み出す後押しをしてくれます(←ここが大事です!!)
あとのポジティブワードにも言えることですが、「最初の初動が踏み出せるかどうか」です。一歩目が踏み出せないと、二歩目が存在しないのは言うまでもなく、そのためにも自分のその日のゴールをイメージすることが大切なのです。

2.ポジティブワードを脳内で回す
これは、言葉から自分を躾ける、と言うことです。
例えば名言集です。それがイチローの名言であれ、マンガの登場人物の名言集であれ、「言葉には人の心を動かすだけでの力」があります。
言葉によって、支えられたり、背中を後押しされたり、前向きになったりすることはありませんか?(僕はクソほどありますw)

音楽からも力を得ることができます。ミスチルの曲はだいたいハズレはありません。し、BGMでもその効果はあります。僕はずっとこの曲を聴いていられます!し、気持ちも前向きになります!↓↓


■ その人の気持ちが上がるため の仕組みであれば、
どんな方法でも良いでしょう。

誰しもやってしまったことや失敗した経験はあると思います。
その経験をいくら後から悔やんでも、覆水盆に返らず、その時間は戻ってきません。だとすると、「いかに早く気持ちを切り替えて次に行けるか」
波はそのうち好転するかもしれませんは、「そのうち」 に任せるのではなく、自分から好転するための施策を取ってみてはいかがでしょう。

今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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