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アイビスペイントで描いたイラストや、AI生成画像などに関して、素人目線で書いていこうと…

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アイビスペイントで描いたイラストや、AI生成画像などに関して、素人目線で書いていこうと思います。 よろしくお願いします。

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アイビスペイントとAI画像 趣味のイラスト(記事1)

趣味のイラストについて書いていこうと思います。 今回が初投稿になります。 私は下手の横好きで、油絵やプラモなどに手を出してきましたが、何をやっても中途半端でした。 まあ、あくまでも趣味なのでそれでもいいのでしょうけど、プラモは作れば作るほど置き場所がなくなり、油絵もキャンバスがたまれば場所をとるようになります。準備や片付けも手間がかかるので、気軽にいつでも楽しめるという類の趣味とはいえません。 そしてなによりも問題なのは、プラモも油絵もお金がかかります。 そんなこんなで、

    • AI画像の修正と編集 アイビス+PhotoScapeX(記事15)

      今回もAI画像の修正に関する内容ですが、最後は「PhotoScapeX」を使います。 「PhotoScapeX」はタダでいろいろなことができる有名かつ優秀なソフトです。 もちろん、Photoshopなどの本格的な画像編集ソフトがあるなら、それを使いこなした方がレベルの高い画像を生み出すことができます。しかし、あくまでも趣味の世界なので、お金をかけずに楽しむことをモットーにしています。 (私は、アイビスペイントだけは会員になっていますが、タダでも使えます) まずはいつもと同

      • ちまきと酒 アイビスペイントでイラストを描く(記事14)

        昨日は旧暦五月初五日、正真正銘の端午節でした。 端午節といえば粽(ちまき)ということで(中国の風習)、ブルースカイで粽のイラストを投稿しました。 このイラストはアイビスペイントの素材から輪郭を借りて色を塗りました。 元の素材はこれです。 右側のグが見えている粽は省略しました。また、実際の粽はもっと紐がぐるぐる巻いてあるので、色を塗る時につけたしました。 そして今日は「酒」のイラストをブルースカイに投稿しました。同じくアイビスペイントの素材を元にしています。 ここでは簡単

        • フィギュアのリアル化 その2 妖怪になったチエちゃんと別人になったクラリス(記事13)

          昨日は海洋堂のビキニ女性のフィギュアをAIでリアル化しました。 今回は『じゃりん子チエ』を試してみたのですが、無理がありました。 使ったフィギュアはこれです。 AIはいつも使っている無料のサイト「PixAI」です。 フィギュアを読み込んでリアル系のモデルを選び、画像を生成したらこうなりました。プロンプトは「girl」だけです。 生意気な悪ガキって感じ。 こんなのイヤだ、ということでプロンプトに「cute 」を加えてできたのがこちらです。 こういう人形、ホントにありそ

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        アイビスペイントとAI画像 趣味のイラスト(記事1)

          フィギュア→AIでリアル化→アイビスで手直し(記事12)

          今回は海洋堂のフィギュアをAIでリアル化しました。 これが元のフィギュアです。 パッと見はいいのですが、しっかり見ると顔や脚など、いろいろ残念なところがあります。写真撮影して拡大すると残念感がさらに増します。 青空を背景にした画像にしたいので、まずはアイビスペイントで簡単に加工しました。 背景を水色にして、大きすぎるビールジョッキを小さくしました。 これをAI画像生成サイト「PixAI 」(無料)で読み込んで、リアルな画像にします。 これがPixAIの画面です。 プ

          フィギュア→AIでリアル化→アイビスで手直し(記事12)

          やっぱりAIはすごいね(記事11)

          アイビスペイントを使った手描きのイラスト(デジタル)とAIで生成した画像に関して、素人目線で記事を書いています。 今回は(も)、やっぱりAIはすごい、というお話しです。 アイビスペイントで描いた女の子を「PixAI」というAI画像生成サイトでリアル化して遊んでみました。 まずはこの下描き状態の子です。 AIでリアル化したらこうなりました。 髪の毛に色をつけてほしかったのですが、数回試してもうまくいかなかったので断念しました。でも、簡単な下描きがここまで変わるとは驚きで

          やっぱりAIはすごいね(記事11)

          「彼岸花」 アイビスペイントでイラストを描く(記事10)

          今回はアイビスペイントで彼岸花を描いてみました。 スマホと指があれば45分程度で完成できる簡単な方法です。 本職のイラストレーターさんや真剣に絵をやっている方々からしたら邪道かもしれませんが、あくまでも趣味なので、楽して楽しめればいいと思っています。 では、始めます。 まず、キャンバスのサイズを選びます。大きい方が描きやすいので2048×2048にしました。 画面右上の「トレス素材」を開きます。 アイビスの「素材」、もうおなじみですね。 「植物」の素材の中から「彼岸花」

          「彼岸花」 アイビスペイントでイラストを描く(記事10)

          イラスト「燕」 アイビスペイント(記事9)

          昨日ブルースカイで投稿したイラストが一日で100イイネを超えました。 スマホ上でアイビスペイントを使って描いた燕です。 1日でイイネが100を超えたのは初めてなので、ここでこっそり記念に元の写真を公開しておきます。 (「写真と違い過ぎる」とか「似てない」という声が聞こえてきそうなので、いつもは写真を隠しています) 写真をトリミングして、燕の輪郭はそのままトレースしました。 背景は元の写真のままだと分かりにくいので、大きく変えました(簡単にしました)。 そんなこんなで自由

          イラスト「燕」 アイビスペイント(記事9)

          AI画像の修正(記事8)

          趣味のレベルで生成しているAI画像。 でも、遊びとはいっても惜しい画像が生まれたらなんとかマシにしたくなるものです。 ということで、今回もアイビスペイントで修正した画像の紹介です。 まず、無料のAI画像生成サイト「PixAI」で画像を生成。 可愛い2人が生まれたと思ったのですが、チョコチョコとおかしなところがありますね。 派手なネックレス、その下の値札(?)、イヤリングのような耳たぶのような部分、そしてシミのようなホクロのような汚れ。 そのほかにも目や鼻、口の形も直した

          AI画像の修正(記事8)

          アイビスペイントでトレース(記事7)

          前回はAI画像と手描きのイラスト(私がいう「手描きイラスト」はアナログもデジタルも含みます)の共存について書きましたが、その中で少しトレースに触れました。 トレースは反対する人もいますが、私のように趣味で絵を描いている人は、何よりも楽しむことが大事なので、デッサンや下描きで苦しんで絵が嫌いになるくらいなら、ガンガントレースすればいいと思います。 ただし、人様の絵や写真を勝手にトレースするのはダメです。個人的にこっそり練習するだけならいいのでしょうけど、それを表に出したらル

          アイビスペイントでトレース(記事7)

          AI画像と手描きのイラスト(記事6)

          AI画像はけしからん。 AI画像がイラスト業界を脅かしている、というような声を時々聞きます。 (私のいう「手描きのイラスト」はデジタルもアナログも含みます) でもね、新しい技術が生まれた時、それが従来の技術より便利で優れているから危険だといって否定していたら、人類社会は進歩しないですよ。 否定より同調、排他より包容ですよ。 例えば、アイビスペイントで簡単に描いたこのイラスト(イラストというのはおこがましいレベルの絵ですけど)。 これをPixAIというAI画像生成サイトを

          AI画像と手描きのイラスト(記事6)

          アイビスペイント 光と影(記事5)

          今回はアイビスペイントを使ったイラストの描き方を紹介します。 必要なのはスマホと指と暇な時間だけです。 光と影を利用した絵はリアリティがあって、ドラマチックに見えやすいので、逆光で影になった人物はお薦めの題材です。 でも、人物のシルエットを描くのはなかなか難しいですね。 そんな時はアイビスペイントの「トレス素材」を使います。 画面右上に大量な「素材」があります。 今回は「トレス素材(全身)」から女性を選びますが、他にも手や足、背景など、いろいろな素材があるので、眺めてみ

          アイビスペイント 光と影(記事5)

          AI画像とアイビスペイントによる修正(記事4)

          前回はアイビスペイントを使って簡単な風景画を描いてみました。 今回はAI画像に関係する内容です。 今はPixAIなどのサイトで誰でもAI画像を生成できるようになりました。 でも、よく見ると手や目、口など、細部が妖怪になっていることがよくあります。 「おしい!妖怪だけど棄てるのはもったいない」、そんな時にちょっとした修正ならアイビスペイントで簡単にできます。 例えばこのAI画像。 ぱっと見はいい感じだと思うのですが、指が多いです。 これをアイビスペイントで修正してみます

          AI画像とアイビスペイントによる修正(記事4)

          アイビスペイントで風景を描く そのニ 空を描いて完成(記事3)

          アイビスペイントを使った風景画の描き方を紹介しています。 完成品はこれです。 前回は絵を描き始めるまでが長くなりましたが、前景(建物や木)まで描き終えました。 アイビスペイントで風景を描く その一 前景を描く(記事2) 今回は空を描いて完成させます。 まず、空を描くためのレイヤーを追加します。 右下二番目の「レイヤー」を選んで、左の選択肢で「+」を押すと新しいレイヤーが追加されます。 新しいレイヤーは下地レイヤーの上、前景レイヤーの下に置きます。 レイヤー右側の三本

          アイビスペイントで風景を描く そのニ 空を描いて完成(記事3)

          アイビスペイントで風景を描く その一 前景を描く(記事2)

          今回から2回に分けて、アイビスペイントを使った風景画の描き方を紹介をします。 私自身素人なので、入門レベルとして誰かの参考になればと思います。 完成状態はこちらです。 使ったのはスマホと指、製作時間は40分程度です。 まず、アイビスペイントの「マイギャラリー」を開きます。 私の場合、すでにいろいろ絵が置いてありますが、初めて開いた時は真っ白です。 左下の「+」を押すとキャンバスが開きます。 ここで絵の大きさを決めます。 小さすぎると細かいところが描きにくいので、私は

          アイビスペイントで風景を描く その一 前景を描く(記事2)