わからないことは、わかりたい

最近、友人に教えてもらったcakesにたまに目を通すんですよね。

bar bossaの林さんの記事もだいぶ遡って読みましたし。そこで、久しぶりに大炎上してるなーと思った記事。

それは、私も好きな幡野広志さんの記事らしかった。

こう言うネガティブな記事は毒になると思って私は避ける気質があります。でも、ちょっとだけ覗いてみて。

DVというものが、どれだけその人の一生に影響を及ぼすのか、わかってない人もそりゃ世の中にはたくさんいます。

私は子供の頃、蹴られたり、水をかけられたり、無視されたり、きっと、辛い思いをしてきているからそう言うことは大分、忘れてるんですが、実際あったことです。

まぁ、長いこと苦しんでいますが大分家族とも離れて癒されてきました。

そう言う人を、日本ではどう扱うのでしょう。

気になるnoteがありました。引用させていただきますね。

おじさんたちはわからない、確かに私もそう思う。でも、きっとこれって"おじさん"だけじゃない気もします。

多分"男"と育てられてきた人はみんなそのタネを持ってるんじゃないかって。

相手を思いやる気持ちも持たず、年齢や容姿や、立場で偏見を持ち、オレは大丈夫だからって、平気で年齢を聞いてきたり、住所を聞いてきたり、プライベートなことを聞いてくる人、いますよ。

そして、心で思うんです。こうはなりたくないな。そう言う人を、少なからず私は知っている。

だから、おじさんだけじゃないんです。

なんというか、一生わからないことってあるけれど、きっとそこを分かろうと相手を優先する気持ちが、利他、なんしゃないでしょうか。