復職したんです、私

人生変更

今日は中秋の名月。あと何度見られるのだろう。早く点が線になるように行動していこう。

人生の節目を実感して、電車から見える地元の原風景を見てふと悲しくなる。いや、寂しいのか?

毎日、心に浮かんだ言葉たちを手書きでノートに吐露している。すると、私という人間がぼぉっと浮き上がってくる。 相手は自分、世界は自分だと改めて思う。一喜一憂せず、自分を許し、認め、生きるということをしていく。日常というものが、今回腑に落ちた気がした。

都会にいると、生活の中のあらゆることに対する費用と時間を考えてしまう。人の時間をもらって活かすには、どう行動するのがベストなのか。雑談ひとつにも、その姿勢が反映されるようになっていた私は、追い詰められる気持ちも増えていった。孤独を自ら後押ししているような、何か我慢しているような。