楽俊

始めなくては始まらない。 もう一度、もう一度を何度でも繰り返しここまでやってきたのだか…

楽俊

始めなくては始まらない。 もう一度、もう一度を何度でも繰り返しここまでやってきたのだから動きだそう。 うつ病を"言葉の力"で克服できないかと考え中です。僕を救ってくれたのは音楽だった。

マガジン

  • ウォルトディズニーは上の空

    ウォルトディズニーが新聞社の上司に 「君は想像力の欠片もない」と、言って解雇されたのは、ウォルトが彼らの考えてることを想像できなかったからである。  "上の空を見ていたんだ"  空は時間によってその表情を変える。だが、どれだけ人類が地上を発展させても、そこにあるものは変わらない。  もし地上の光が眩しすぎて星が見えなくなり、排気ガスで灰色の雲で空が覆われたとしてもその先にあるものは変わらない。  もし彼のような人がその時代に生まれていたとしたら、きっと見えない暗闇の先の星と雲の上の太陽を自分の頭の中で創造していただろう。  創造力、今はないものを作る夢見る力。

最近の記事

言葉を人に届ける

 ここ数年、本を読むのが苦痛で仕方なかった。  それが何故か考えると、それをできていない自分が責められているような感覚に陥ったからだ。かつて、自分の心を熱く燃やしてくれた良書でも、会社の意向によりそうすることが叶わなかったり、自費でやり集客目標を達成したのに自分の功績だと認めてもらえなくなり、無かったことにされた過去。  正直、いくらプラスのことでも夢を追いかけることや努力することが怖くなった。  うつ病になり、それでもと頑張り続けた2年間。立ち上がろうとするたびに、無かった

    • ないものねだりは辞めてあるもの勝負

      あけましておめでとうございます(^^) 今の自分にできることを一つ一つやっていきたいと思います。 いつか、この点と点が線になる、その日まで。 パソコンのスペックでできないことがプロの人に見てもらって初めてわかった。 できないことを一人で意固地になっていてもできないままだった。 ずっとやってきた人が、どれだけ偉大かわかる。 何がわからないかわかること、判断を下し方向性を決めチームの労力を結果へと結びつけることができる。 やっぱり、クリエイターや職人はすごいなと思う。 一人の輪

      • 鬱からのリスタート

        文字が読めない、テレビが見れない、本が読めない 『パソコンの動作が重く、見えないところで違うソフトが動いている』 この考えに行き着いたのは、鬱から抜け出せない状況でも何かを始めないといけないと思い、アプリケーション作成などで作業をしていたときのことです。 不安という思考が頭の中で駆け巡り、目の前のことに集中できなくなってしまったのです。 人と会話をするのも、キャッチボールがうまくできない。 鬱が原因でも、それは人には見えないから言葉に詰まって相手に不信感しか与えられなかった

        • はんぶんあおい

          今日はすずめちゃんの言葉がグサッと心に刺さりました…。 セリフ全部はさすがに書けませんが、 「機械では同じものしか作れず、マンガを人の数だけ存在する」 合コンや女子らしく生きることを薦める友達に 「かわいい服を着れなくても、おしゃれなカフェを知らなくても私はいい。マンガは、物語は、人生を越えるよ」 ようなことを言ってたと思います。 なんだか、胸が震えました! 捉え方は人それぞれなのでぼくの考えを書かせてもらいますね。 機械は同じものを作れるけど、人の数だけマンガはある。

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        • ウォルトディズニーは上の空
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        記事

          Peak Experience

          最後に具体的にこの掲示板を通して何をしたいかというと、最終的にはアプリを開発して作曲、物語、絵などを身近なものにしてクリエイターの方が作ったものを気軽にアップでき、また多くの方の目に触れられるツールを世の中に提供するためです! ですが、現段階の実力では今すぐの実現は難しいと感じました。中途半端なことをするより、今できることは何かと考えました! 自分の作ったツールで、どんな時間、どんな感情を味わっていただけたら喜んでもらえるか? そこで考えたのが、JOYsoundのうたす

          Peak Experience

          Answer song

          こちらは自分を支えてくれた曲、励ましてくれたアーティストにアンサーソングを返したいという気持ちから生まれました。 自分の好きなアーティストさんに変奏はそのままで、自分の気持ちを込めた言葉をのせて届けられたいという気持ちから生まれました! だって、その人の言葉にその人の音に何度も触れたくて何度も聞いて、何度も歌い続けてきたのだから 僕は10年同じ歌い続けた曲もあります。血は繋がってなくても、僕が曲を作るとき、歌を歌うときにその人のDNAが間違いなく入ってる気がするんです。 一

          Answer song

          KEYWORD

          これは作ろうとしていたアプリの名前です! 『生きたい未来への扉を開く、言葉の鍵』 という意味で作りました。 現状を打破したい時や落ち込んだ時に抜け出す答えは、案外自分の考えの外にあると思います。 僕は悩んでるときに、こんなんで社会にでて大丈夫なのかなと思う最高のバカ友達がいて、今までこうしなければ人とはいられないと思っていた固定概念を壊してくれました。 「こうしたら相手が迷惑だと思う」 そんなふうに教えられた僕は殻を破れずにいましたが、友達はそんなことお構いなしにどんど

          Peak Experience~最高の自分を感じる瞬間~音楽投稿の掲示板を作りました‼

          こんにちわ、楽俊です(^^) 作った歌を投稿する掲示板を作りましたので、もし企画に参加していただける方がいてくれたら嬉しく思います。機能はnoteよりも劣るかもしれませんが、少しでも共感していただける方に使っていただけたら幸いです。 https://enjoybarlife.wixsite.com/peakexperience もとは、去年アプリを制作するチームを作っていたのですが、予定が合わず途中で止まってしまっていたため、公開するために作っておいたHPがそのままにな

          Peak Experience~最高の自分を感じる瞬間~音楽投稿の掲示板を作りました‼

          これからの自分

          こういった投稿を何度もしてしまう…。 何度、心に決めても出社する度に心が曇ってしまうのは何故だろう。 でも、投稿する度に言葉が少しずつ変わりつつはある。 だから、少しずつでいいから前に歩き出そうと思います。 もう、人を恨むのも その人のせいで不幸になるのも疲れた。 失ったのは過去だけじゃなく、その過去から繋がる未来全てだったとしても、振り返ってる暇はもうない。 うつだから辛くて、何か障害があるから困ってるなんてどうでもいい。 基準は自分の心でいい。 自分の心が何をどう感

          これからの自分

          チャビ母の記事を読んで2

          最近、チャビ母の記事を読んで自分の輝けるときに輝けばいいんだよっていう言葉を聞いて少しずつ前に進んで歩こうと思った。 前にADHDの子にあっていいのが二次被害であっていいわけがないという記事を読んだ。 僕も、そう思う。 ADHDや鬱が自分の先にある可能性に目を向けられなくなるのは、小さな失敗で自信を無くしてしまうからだ。 自信とは、自分の感覚を信じることなのだ。 その力を補い、もう一度前を向くには自分で選択したうえで成功体験を積み上げることが必要になってくる。 ここで問題な

          チャビ母の記事を読んで2

          チャビ母の記事を見て~古賀さんの本を読んで~

          最近、フォローをしてくれたチャビ母の記事を、いつも気付きと発見をさせていただきながら拝見させていただいてます。 前に、息子さんを海へ連れて行った記事を読んだときに、自分にも大きく当てはまるなと感じました。 自分は人の声が耳と頭の中に刺さるんです。 だからこそ、その不安が現実になる前に会話の流れを変えたり、冗談を言ったりサービスする技術を身に付けたのですが。 鬱になり始めてから、それをカバーしきれなくなり、壊れた現実とその先の未来が自分の頭の中に流れ込んで来ました。 どうに

          チャビ母の記事を見て~古賀さんの本を読んで~

          最近

          最近、noteに投稿できていない……。 それは、身近に一緒に歌ってくれる相方が見つかったからです\(^^)/ 音楽の知識も歌の練習もしたことなかった自分が仕事でぼろぼろになっていたとき、それでも歌うことを心に決め曲を作ってくれた自分に感謝です(^^) 僕は物語を書くことも、曲を作ることも中途半端でした。 曲を作ることに関しては完璧主義はやめて、歌詞とメロディーを作るというふうにハードルを下げたおかげで中途半端ではなく、自分の得意分野でゴールまで辿り着けるようになりました!

          liveを終えて

          今週の月曜日にliveやってきました! 前日から東京へ行き行き先で携帯が充電できなくなるというアクシデントに見回れましたが、なんとか無事終えることができました! 本当は前日まで、全てインストの音に歌をのせて半オリジナルでやろうと思いましたが、完成しきれなかったため過去に歌っていた曲のピアノアレンジを探し、半カラオケでliveをやらせていただきました! 今回、当日にliveを欠席しようかと思いましたが、それでも今の自分にできることという条件を自分に課したところ無事にステージ

          liveを終えて

          過去を捨てること

          過去に書いたnoteを消した。 過去を捨てること、それは過去の自分が言ってくれたこと。 あの頃の自分は、今の自分が幸せになるために動いてくれていた。 だから、その彼を無駄にしないために彼自身を捨てなくてはいけない。 鬱になって、今までの人間関係が壊れつつある。 別に相手に何かされたわけや嫌ったわけではない。ただ、人間関係を継続させていくために必要なことができなくなってしまった。気遣いに気遣いで返したり、雑談ができなくなってしまった。それは信念と余裕があったからこそできたこと

          過去を捨てること

          story~文章live~

          俺がいつだってできることは この目に写る景色を変えることだけだった 届かないものにこの手を伸ばした 気づいたことは、たった一つ 手の届かない場所まで歩いてくこの足があること 絶望よありがとう お前が居てくれたおかげで俺は空の飛び方を覚えた 山を越え、谷を越え、あの頂まで走り抜いた でも、そこにはなにもなかった……。 優しさは弱さに、気遣いは心の余裕を奪っていった。 倒れるまでやって、倒れてもはってでもやった。 スニーカーどころか、全身がボロボロで傷だらけだ。 あたりは

          story~文章live~

          物語の始まり~文章live~

          夢は叶うと、もう一度歌い始めた 不安が現実になるなら それでも描いた夢も現実になるだろう 芽生えた子供心が導いてくれるはず 心踊る、瞬間の始まりだ さぁ、言葉にしよう サーカスの始まりだ さぁ、歌にしよう 物語の始まりだ 必ず出会えるはずさ 描いた一瞬に 思い描いたのなら 靴を履いて、ドアを開けるのさ 頬に触れる風が愛しく思えたのなら 君の心が変わったとき さぁ、言葉にしよう サーカスの始まりだ さぁ、歌にしよう 物語の始まりだ 本のページを開くキーワードは ほん

          物語の始まり~文章live~