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【チームマネジメント】心理的安全性【「なんでも発言していいからね」はホント?】
概要
チームマネジメント系の事項について最近学んだことと思ったことの備忘。
社会人2年目になったということで、チームの一員としてチームを動かしていきたい。後輩も入ってくるし。たぶん。
心理的安全性
チーム内に活発な意見交換が生まれ、新たなアイデアが出るようになるためには、心理的安全性が必要。
心理的安全性とはなにか。
チームのメンバーが不安を感じることなく安心して発言や行動できる状態のこと
「この会議の場で、こんなこと言ったら的外れかな?」とか「こんなこと言ったら責められるかな?」とかそういう不安で発言しなかったことは往々にある。こういうの無く発言できること。
自分は昔から先に挙げた不安に駆られて発言しないということがよくある人間だった。(そもそも意見を持ってないということも多かった。が、これはまた別の話)
今の現場に入った最初のときもそうだった。OJT担当者から、「何かあったらslackで全体に向けて質問しな」や「チームの中の資料で思ったこととか意見あったら何でも言ってね」みたいなこと言われていたが、「できるわけないやろ」と思っていた。
そんな自分が、今や「この設計書足りないところあるから足しときました!」や「この機能に関するドキュメントないので作っておきました!」など、自分から行動してそれを全体に共有するようになっている。
これは環境がおおいに作用していると思う。
自分たちのチームは優しい。
そもそもチームメンバーがチーム内の課題を見つけて、進んで改善に動いている風潮がある。そして、それぞれの共有に肯定的な(受け入れる)リアクションをみんなでするという風潮もある。
これが心理的安全性か。
その出した成果物にレビューがはいることはあるが、真っ向からの否定は無い。
改めて考えてみれば当たり前だが、こういう環境だと意見も出やすいんだろうな。
1対1の対人関係も同じだと思う。いかに「なんでも発言」できる心理状態になっているか。
後輩をもって1on1とかで面談するときとかにもこうしよう。
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