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自慢しぃーな乙女たち😨

こんにちは 五月美です


いやぁ~参りました💦


前に神話の法則という記事を書いたんですけど・・

↓ ↓


ほら、ほら

仲間と一緒に困難に立ち向かい敵を倒してお宝ゲット✨✨

みたいな😅


これがまた感動するんですよねぇ~😭



はたまた、シンデレラストーリーみたいな

↓ ↓


ちと、アレンジを効かした物語なんてものありました😁

これは、より心を惹きつける感じに仕上がりました✨✨



ところが歴史と融合させた壮大な進化論

↓ ↓


私たちの歴史に踏み込んだ一撃✨✨

勉強になったなぁ~😌


しみじみ・・・😭


ところがです

なかなか侮れないパートさんたち!!


沈めても沸々と浮かびあがってくる謎の承認欲求の塊

承認欲求とは、「他者から認められたい、自分を価値ある存在として認めたい」という願望であり、「尊敬・自尊の欲求」とも呼ばれる。 

ウキペディア引用


「私、健康診断でお腹回りが63㎝やってん😩」→😏


「マジでぇ~細いやん😨」→噓コケ


「えぇ~デブやわぁ~💦」→スリムな自分が好き😏


はぁ~


「うん、デブやん😑」→五月美


「はぁーーーーーーっ?🤬」→
節穴か?


で、でしょうね・・


こんな感じで謎の自慢?が始まります😅


そりゃ~分かりますよ。

もう一声欲しいのはね😞


でも、分かってないです!!


人を惹きつけるってことがどういうことかって😤



では、ここでもう一つのストーリーです✨✨


そう、あれは・・・


ある一人のパートさんがいました。

彼女の名は「トラ子」


彼女は、今まで数えきれないほどの転職を繰り返してきました。


その度に新しい職場で可愛がられてきましたが


いつも志半ばで


「辞めます!!」


「えぇーーーーーー😭」


彼女の強みは持ち前の美貌や得意稀な話術を活かして就職には全く困りませんでした。


「はぁ~好きになれんわっ😩」


そう、トラ子はどこに行っても可愛がられていたのに・・・


みんなのことが好きになれなかったんです。


マジで?

何でよ?😅


実は・・・・


自分だけがメチャクチャ好きだったんですよーーー
✨✨


ヤバっ


「マジ無理!!」


そう言い残して


トラ子は結局プー太郎になってしまいました💦


毎晩、毎晩、遊び惚けるトラ子の周りはいつも男性がいっぱいでした✨✨


「あの職場では、あの上司に一発かましてやったわ😏」


うぉーーーーーー

やんや、やんや


トラ子は、今までの職歴を余すことなく語りその出来事を得意の話術でみんなを虜にして行きました。


「トラ子さん、マジ凄いです~🥰」


「マジで?そうでもないわ😏」


でも、ふと

少し先にシレっと佇む白い男性がいました。


「あっれぇ~この私に興味ないのかしら?😒」


トラ子は、何気に近づいて行き


「この私の話に興味ないのかしら?😏」


「はい・・」


えぇーーーーーーー😱

何で・・・?


また、次の日もトラ子を争う男性の中で白い彼は、ただ佇んでいるだけでいた。


めっちゃ気になるやん💦


「トラ子さん、今日はこの有名なネックレスをお持ちしました🥰」


「えぇーーい、だまらっしゃーーい🤬」


トラ子は、つかつかと白い彼の元へ行き


「一緒に居ていいかしら?😌」


「えぇ」


ひゃっほーーーーい♪



それからトラ子は、いつも彼と一緒にいました。


もう、何の自慢もすることはなくなったんです。


やがて、白い彼と結婚をして子供を設けました✨✨


「メチャクチャ幸せやん!!何これ😁」


やがて

月日は流れ子供たちも巣立ってきました。



でも、ふと彼の横顔を見て


「あなた・・老けたわね」


「うん」


ううん、私は分かったのよ


あなたが何より大切だって・・・・


しかし、時の流れは残酷です。


白い彼は旅立って逝ったのです😭


トラ子は、今まで高飛車だったことの後悔を取り戻すかのように毎日、毎日泣きじゃくりました。


しかし


さんざん泣きつくしたある日、トラ子は新たに就職をして最後まで頑張って働くこと決めたのでした😌


きっと、自分よりも大切で好きな人に出会えたことで宝を授かり人生が変わっていったんですね・・・😭


おしまい


・・・ったく


自分ばっかり見て欲しいなんて思ってるパートさんたちにトラ子の爪の垢でも飲ませなアカンわっ💦


このストーリーは

「100万回生きたねこ」

を人でアレンジしたものです✨✨


自分だけに囚われて生きるより、表面だけに寄ってくる人よりも身近には、見えていなかったもっと大切にすべきものがあるんじゃない?

って話ですね😅


自分のことが好き過ぎて、人を見ることを忘れてしまった乙女たちに捧げます。


マジのおしまい


本日のまとめ

「トラ子は今も頑張ってるはず」です


この

「100万回生きたねこ」

は絵本なんですが大人もしっかり刺さるストーリーです😊


ホントは100万回転生を繰り返して自慢していた猫は最後は大切な妻猫が死んでしまい、自分はもう二度と転生することがなかったというお話です。


人によって受け取り方は違うのかもしれませんが


転生できなくなった物語はバットエンドに見せかけて実は・・・


ハッピーエンドだった気がします😊


たまには、こんな物語もいいんじゃない♪


共感した!私もあったよ!なるほどぉ~と思って頂けたら
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