自分の「人生の指南書」って、経験で生まれることもあるってぇ~😄
こんにちは 五月美です
始めに
私の記事を紹介して頂きました
猫さん✨✨
ありがとうございました🙇
いつも、本当に嬉しくて感謝です🥰
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前回の記事で予告通り
お陰様で、26日午後、無事に3人目の孫が生まれました✨✨
元気な男の子で母子とも元気です!!
さて・・
この先の未来、彼はどんな道を歩んでいくんだろうと、楽しみでワクワクしてしまいます😊
まぁ、当面は
食っちゃ寝しながら大きくなっていくと思われますが😁
そういえば昔は・・・
「この子は、将来は、相撲取りやねぇ~😄」
なんて、プクプクしてるだけの理由で、近所の人によく言われたもんです・・・
いや、いや、そりゃ~食っちゃ寝してたら太るでしょ~よ💦
歩き出したら痩せるんですぅーーー
ですが
周りに支えながらも、愛情を一身に受け、機嫌を取ってもらい、要求を満たされながら健やかに成長していきます✨✨
大人と違って、これから見るもの、触るものは初めての経験が多く、好奇心の中から、たくさんの学びが生まれるんですねぇ~
おっと、そうそう
旧1万円札の顔だった福沢諭吉が
『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』
そう平等論を残したとされていますが・・
実は、その続きがあって
「しかしながら実際には賢い人と愚かな人、貧しい人と富んだ人、身分の高い人と低い人がいて、雲泥の差がついている」
「だからこそ、その不平等な差を埋めるため、生まないために、勉強して自分を磨くことをお勧めする」
なるほど・・・
切り抜きで判断してしまってわ😅
確かに、生まれた状況で差ができていることはありますが、ただ、この先、難しい言葉や知識を闇雲に頭に入れることではなく
「社会生活に実際に役立っている学問」
この学び得た知識を実践することで地位が高まる✨✨
いやぁ~何か言葉では、簡単なようで難しい気がする💦💦
考えてみたら、今の新1万円札も・・・
渋沢栄一で確か株式会社組織を作り上げた人か🤔
新旧、揃いも揃って経済のプロってわけね😅
そりゃ~万札の顔になるよなぁ・・・
ー舞台が変わってー
「五月美さんが言った、あの時の言葉覚えてます😊」
「何の言葉?🙄」
「お菓子には罪がないよねって」
んん?
もう、何年か前に、一人のパートさんが退職時、お菓子を持って違う部署に挨拶に行ったときの出来事の話でした。
「何で持って来たん?😑」
「いつも、お世話になってたんで・・・」
「別に、お世話なんかしてねぇーし😑」
当時、その部署の課長は、彼女に向かってそう言いました。
そして
そのことを戻ってきてから泣きながら私に訴えてきたんです💦
私は泣きじゃくる彼女に
「我慢したん?」
「はい😭」
「よく、我慢したなぁ~💦」
「はい😭」
「嫌な気持ちになったやろ?」
「メチャクチャ腹立ちましたぁ~😭」
「だったら、自分は誰にもそんな態度をせんかったら、それでいいねん😊」
「はい😭」
そうも言ったそうです。
久しぶりに会った彼女に言われて驚きました💦
完全に忘れてました・・・
実はその当時
その課長の嫁が、我が部署にパートとして彼女と同じく働いていましたが、表面上は仲良く見えても気持ちは完全にすれ違いだったんです😅
てか、仲良くなかったです。
まぁ~家で嫁が、悪口言ってたことが何となく想像できました💦
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いってやつ?
でもね・・・
折角のお菓子には罪ないでしょぉ~
だからこそ
「人の振り見て我が振り直せ」
この言葉に尽きます!!
人は、赤ちゃんの時は、親や身近な人達から学びますが、成長するにつれて他人と接触し、様々な経験を積んでいきます😊
時に、理不尽なことも経験すると思います💦
けれど、そんなリアルな場面でこそ
人生の指南書として示してくれることがあるんです✨✨
指南書とは
決して
福沢諭吉や渋沢栄一みたいな偉大な人の言葉だけではなくても
自分が不快と思うことを他人に与えない!!
もっと言えば
人の痛みの分かる人こそが、基本で大事なことだと思います😊
孫ちゃんたち頼むよぉ~✨✨
おしまい
本日のまとめ
「経験してこそ得る価値が大きい」です
人生に置いて、自分にとって良いことばかりが起きることはなく、ましてや楽なもんでもないです💦
けれど
誰かに痛みを与えられた時に、自分は何を思い、どう行動するかによって自分の価値を上げたり下げたりすることがあります。
もちろん、相手だって同じです😅
自分が経験した、相手の良いとこは吸収して悪いとこは省いた、人生のオリジナル指南書を作り上げていってください✨✨
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