【男版ビリギャル】偏差値40から慶応に合格

初めまして、現在慶應義塾大学に通うヒロと申します。
早速、タイトルの内容について触れていきたいと思います!
偏差値40から慶應に合格って本当?って思うと思います。本当なんです!(笑)
母親に合格を伝えたときは、「(僕の名前)は、本物のビリギャルだね」と言われました(笑)ビリギャルも本物なんですけどね(笑)
ただ、とても苦労したのは事実です。最初に「慶應に行きたい!」と担任の先生に言った時は鼻で笑われましたし、学校内テストの順位も後ろから3番目…。しかもそのテストの最下位から校内テスト毎に1人ずつ退学していき、進級するのが危うく、校内テストの度に怯えていました。
指定校推薦の奴には「あいつ慶應無理らしいから立◯館の指定校推薦枠取るらしいよ」と根も葉もない噂を流されて…
(実際僕は指定校をとれるような良い評定ではありませんでした)
「ただでさえ受験勉強でメンタルやばいのに変なこと流すなよ〜」って思っていた記憶があります(笑)
更に、慶應の試験科目である、英語、世界史B、小論文、どれも最初は大っ嫌いでした。
序盤はそれはもう最悪の受験でした。しかし、恩師と呼べる先生にも出会い、どの科目も次第に好きになりました。
やはり、成績向上の近道はその科目を好きになることだなとつくづく思います。


今回、僕の慶應までのプロセスを紹介するにあたり、料金は1万円とさせて頂きます。
決して安くはありませんが、1科目1万円前後する予備校などの夏期講習よりも僕の場合は3科目かつ予備校の夏期講習よりよっぽど有益な情報だと思っています。
また、僕の体験はそれだけの価値があると自負していますし、それだけ本気の方を支えたいなと思います。


それでは、具体的に私がどうやって偏差値40から慶應合格に持っていったのか、具体的なプロセスをお教えしたいと思います。

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