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母親が入院して偉大さに気づいた話

今日は今まで気づかなかったけど、母親がいて家が成り立っているんだなと思った話。今までも入院していたし、そんなに母のことについて感じてこなかった。だから、今回はやっと大事なんだなって感じました。

まず、料理ができるという点です。父と2人になって僕は何も出来ないんだなって感じました。特に料理は大事。僕も母が入院してちょっと栄養が偏ったのは感じました。何とか近くのスーパーにあるバランス弁当で騙し騙し生活した。でも母の料理は基本、栄養が考えられています。それにスーパーまで買いに行く手間がなくなりました。自分で料理を作れるよう暇が出来たら習おうと思いました。

2つ目感じたのは母が父と僕の間のカンフル剤になっていたんだなって気づきました。父と2人で暮らして見たら今まで分からなかった嫌な部分が見えます。例えば時間以外は適当だったり融通がきかなかったりなどです。そこで母の存在感の大きさを感じました。

3つ目は雑談が出来る相手が家にいるということです。父は全く雑談ができませんでした。母がいると会話が弾みます。自分のメンタルにもいい影響を与えていることに気づきました。それかライブ、これは軽度知的障害も関係していると思うんですが、精神的に依存していることが分かりました。

正直、母が入院するまでは面倒くさい親だと思っていました。でも、母が入院したことで偉大さに気づけました。僕ももっと成長しないとなと気づけたのが良かったです。

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