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地方公務員とは何か。その本質を探る!

 地方公務員とは、どういう職業でしょうか。長年の経験から、その本質を探っていきます。ここでいう地方公務員は、事務職に限定します。なぜ、事務職に限定するかというのは、実は地方公務員には、大変多くの職種があります。(この点については、おいおいお話します。)その中で、私自身が経験したのは、事務職しかありませんので、その点についてお話していきます。これから、地方公務員を目指す方に、少しでも参考になれば幸いです。

これから、時間をかけて、以下の項目について、「フィクション」を書いていきます。この物語を読んで、地方公務員を目指すのかどうか、冷静に、そして、慎重にに考えてください。

 スマホで打っているので、勝手に別の文字に変換されてしまったり、そもそも、きちんと打ててなかったりということがあり、誤字脱字が散見されますが、そのうち、パソコンできちんとチェックして、直して行きますので、ご容赦ください。

適宜、項目についても、追加していきます。楽しみにしてください。

1 地方公務員は、覚悟がいる ~会費とサービスの関係~
2 「都道府県」という立場 ~実体のない幽霊のような存在~
   ①国家公務員とは
   ②市町村の職員とは
   ③都道府県の職員とは
3 七側県の特殊な事情 ~政令指定都市と県の関係~
   ①権限と税源
   ②”ひも”という立場
4 地方公務員の知的レベル感 ~「行進」以下が大勢を占める~
5 論理的な思考力より必要なもの ~盲従する能力~
 ①論理的思考力に代わって必要なもの
 ②自分と同じタイプの人間を優秀と感じるので・・
6 会社自体が社長を選べない ~経営方針の転換が過激?~
 ①首長とは何なのか。
 ②政策って何なのか。
7 倒産しないことが最大の弱点 ~つぶれないことの功罪~
8 職員の士気を高めるもの ~自己実現欲求がすべて~


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