麻辣烫二郎@中国留学写真日記

上海の復旦大学にて修士留学中/日本生まれ日本育ち日系日本人/日本人の視点から見た面白い…

麻辣烫二郎@中国留学写真日記

上海の復旦大学にて修士留学中/日本生まれ日本育ち日系日本人/日本人の視点から見た面白い中国/毎日写真

最近の記事

中国ゼロコロナ政策の終焉が見えてきた(11周目)

タイトルの内容は12月9日です。 12月7日(2022年)食堂で見かけた満足度調査アンケート。面倒だからやらないけど、全体的に満足してます。 食堂にいた白人の留学生。人類皆兄弟なので国籍とか肌の色とか関係ないけど、やっぱり身体の作りが根本的に「違う」人っているよな。 12月8日(2022年)何見てるの? 何? おお… 出前で頼んだご飯にワイヤーが混入していた。友人が即座にアプリでクレームを入れると電話がかかってきて、返金をしてくれた。ということでタダ飯にありつけて

    • 毎日がキラキラしていた語学留学時代&上海の寒さは服を貫通する(10周目)

      タイトルの内容は12月3日と12月1日です。 11月30日中国元国家主席の江沢民が亡くなったので哀悼の意を示すために、中国の各プラットフォームが白黒になった。1枚目は中国版Amazonのタオバオ、2枚目は中国版Googleの百度。 食堂の入り口。雨が降ると秩序がなくなる。 食堂の多くのレストランは19時くらいで大体閉まってしまうが、串焼き屋だけは22時くらいまでずっとやっている。本来であれば串焼きは屋台(地摊)として、校内外問わず至る所にあって、熱気があるものなのだが、

      • 俺の中国語の恩師(9週目)

        タイトルの内容は11月26日です。 11月23日(2022年) 食堂の入り口の検温機。正常体温を超えるとこのように晒される。(モザイクは俺がかけた)左は自分のクラスメートだったので驚いた。聞くところによると体温に関わらず問題なく食堂に入ることは可能らしい。 世界の小芝。 韓国ブランドCHUU。女性向けのブランドなので、付き添いできた男性の休憩スペースが設けられていた。 11月24日(2022年) バスケのゴールにもTrip.comの文字が。 夜の食堂の様子。みん

        • 上海のサイゼリヤにないもの&「私、ハグが好きなんです」(8週間目)

          ※タイトルの内容は11月17日です。 11月16日(2022年)学校の中にある飛行機。ただ置いてあるだけじゃなくて、隣に工場みたいなのがあるから実際に作ってるのかな?男はこういうの見るだけで楽しくなってしまう。 授業を受ける場所から寮に戻る途中に左側に広がる道。本当にこの道が大好き。この道自体も校内。あまり上海っぽくない、現実から離れたようなそんなカントリーロード。 11月17日(2022年)サイゼリヤに行ってきた。席について日中サイゼリヤの違いに気がついた。それは「間

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          上海の郊外:松江に行ってみた&研究室メンバーとの顔合わせ(7週目)

          タイトルの内容は11月13日と11月14日です。 11月9日(2022年) 食堂のスタッフさんお昼休憩。本当にいつもお疲れ様です。毎日美味しい料理を作ってくれてありがとうございます。でも寿司も作って欲し(ry 警察?保安官?のバイクの光、青と赤でかっこいい。厨二心をくすぐってくる。 大学の校内には至る所にこういう標語や歌詞などが地面に投影されている。 でもこれは絶対角度間違ってるよな? 11月10日(2022年) 外灘の近くの南京東路の日式火鍋屋で出てきた紙エプ

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          ぼっち飯と中国のイケメンについて(6週間目)

          ※タイトルの内容は11月3日と11月4日です。 11月2日(2022年) 学校が封鎖されて校内から出られないのであれば校内を満喫すればいい。 池があった。 陶芸作品がたくさん置いてあった。 食堂の外で持ち帰りを食べている人たち。どうせこうなるんだから食堂での食事させてくれや。 11月3日(2022年) 日本にいる時に比べて、ボッチ飯がしやすい。日本でも1人でご飯を食べるのは好きだったが、大学のような若者が集まる場所ではあまりしていなかった(5年生の時はボッチ飯以

          ぼっち飯と中国のイケメンについて(6週間目)

          上海の二郎系へ&陽性者発覚で学校封鎖(5週間目)

          10月26日(2022年) ベランダのない団地ではこのようにして物干し竿が出っ張った形で洗濯物が干されている。風に飛ばされたら一瞬でおじゃん。 命綱はつけているように見えるがヘルメットとかしないんだな… 一昨日投稿したシェアサイクルはこのようにして定期的に回収されている。故障車両や停止禁止区域に停められた車両が回収対象だと思われる。 楽楽茶という人気ドリンク専門店に来た。店の中は客の姿は見えないのに注文したドリンクはなんと50分待ち。ここから読み取れるのは、この店がい

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          上海外灘の感動を忘れたくない(4週間目)

          10月19日(2022年) 校内の売店で発見。なんだよお前、日本の渋谷のJKJD以外にも使われてるんか。 カステラみたいなお菓子の裏側。日本であればこういう防腐剤みたいなものは袋にくっついていることが多い。中国はこういう「人に優しいデザイン設計」みたいな部分で日本に追いついていないとよく感じる。 エレベーターの中にはこのような紙があり、ボタンに直に触れずに済むようになっているが、誰も利用する気配はない。 中国の学校には至る所に給湯器がある。中国にはお茶やお湯を好んで飲

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          中国の京○?復旦大学キャンパス内へ(3週間目)

          10月12日(2022年) やっとついたよ学校…出国からここまで長すぎるわ。 キャンパスに入ると出迎えてくれるのは彼。 光華楼というメインタワー。上海タワーなんて行かなくてもここで十分。  キャンパスから外に出ようとしたら突然出入り口が封鎖された。中国やばすぎやろ!と思ったが、どうやら時間帯によって消毒する時間を設けているらしい。ちなみにキャンパスの出入り時には必ず学生証をスキャンしないといけない。 寮。大連留学の時はホテルを寮として使っていたので、グレードは大幅にダ

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          隔離終了そして上海へ(2週間目)

          10月5日 噂には聞いていたが本当にやるとは…。隔離中はほぼ毎日PCR検査をしているのだが、今日は喉と鼻のPCRを終えた後、続けてドアの取手や電気のスイッチにも綿棒を擦り付けていた。モノに対するPCR検査…言葉を失った。 10月6日 中国において日本とは一体どんな国なのかは、ホテルのテレビを見ればわかる。国際テレビには『ウルトラマン』や『僕だけが17歳の世界で』が見られるようになっていた。やっぱり日本の作品といえばウルトラマンだよな。鉄腕アトムとかあってもよさそうだった

          隔離終了そして上海へ(2週間目)

          2022年中国留学渡航(1週間目)

          9月28日 中国杭州に到着。 着目すべきはやはりこの防護服に身を纏ったCA(防護服を来た人たちを大白と呼んだりする)少なくとも俺自身からすればCAといえば綺麗でみんなの憧れの職業のはずだが、ここ2年半の中国においてはそうでもないらしい。せっかくの美貌が防護服に隠れてしまってもったいない。だがゴーグルから覗く美しい目はやはりCAだなと思ったりした。俺の目は誤魔化せない。 空港のグランドスタッフだって当然大白。 手続きに時間がかかるので飛行機から降りてもなかなか前に進めな

          2022年中国留学渡航(1週間目)