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上海の二郎系へ&陽性者発覚で学校封鎖(5週間目)

10月26日(2022年)

ベランダのない団地ではこのようにして物干し竿が出っ張った形で洗濯物が干されている。風に飛ばされたら一瞬でおじゃん。

命綱はつけているように見えるがヘルメットとかしないんだな…

一昨日投稿したシェアサイクルはこのようにして定期的に回収されている。故障車両や停止禁止区域に停められた車両が回収対象だと思われる。

楽楽茶という人気ドリンク専門店に来た。店の中は客の姿は見えないのに注文したドリンクはなんと50分待ち。ここから読み取れるのは、この店がいかに人気なのかということ以外に、中国のデリバリー文化がいかに発達しているということ。この店に入っていく人たちはほとんどがデリバリー配達員。中国人は皆家にいながらアプリだけで注文して食欲を解決させているのだ。日本人は行列を形成する傾向にあるが、中国ではあまり行列は見かけない。

10月27日(2022年)

子供が土足で座席に立っても誰も気にしません。とはいえ徐々に中国、特に上海のマナーは改善されつつあるため、そのうちこういう光景も見られなくなるかも。

中国のエスカレーターは関西と同様右寄りだが、実際は左右どちらも歩いている人はあまり見かけない。まあ実際はそれが正しいエスカレーターの使用方法なんだけども。

彼女へのプレゼントですか?

昨日の投稿で中国人はあまり行列を形成しないと書いたが、店によっては全然あるわ行列。ここは中国で有名なケーキ屋さん。

地下鉄の駅構内にあるこういうスマホ修理屋、中国感満載。

スマホありきの生活がこれほどまでに発達していても、電話ボックスは形を残している。緊急時の連絡や、充電などに利用されるケースが多いようだ。

ショッピングモールのアパレルショップでスマホスタンドを持っている店員。これはおそらく中国で流行しているライブコマースの準備をしている様子。日本ではなかなか実店舗でこのような光景は見られないので撮影した。決して綺麗なお姉さんがいたからカメラを向けたわけではない。

日本人の友人が学校の門番に捕まってしまった。理由は前回のPCR検査から72時間が経過してしまったため。現在上海では48時間の陰性証明がないと学校はおろか、いかなる施設にも入ることができなくなる。学校の寮に住んでいる彼は学校に入らないわけにもいかず、仕方なくその場で自ら棒を鼻に突っ込んで抗原検査をして10分後にようやく学校に入ることができた。

10月28日(2022年)

中国メンズファッション。服のことはよくわからんが、日本に比べるとカラフルだとは感じる。

10月29日(2022年)

日本人が多く集まる金虹橋エリア。ここまで目立つように日本のものが置かれていると嬉しい。

デリバリーのおじさんたちの井戸端会議。日本のタクシーのドライバーが駅付近で雑談しているようなものだろうか。

金虹橋エリアのアピタのスーパーでの一枚。さすが上海。本当に流石上海。

武康路という観光地。観光地なのにも関わらず、住民の洗濯物が干してある。気にしないんだな。

車道でモデルさんの撮影をしている様子。車がすぐ近くまで来ているのに。ドライバーも慣れた様子で静かに止まって撮影が終わるのを待っていた。気にしないんだな。

散歩中のアルパカと犬の遭遇。不思議な動物がいるもんだな。

10月30日(2022年)

うまい!はやい!けどたかい!ということで上海の二郎系に行ってきた。場所は長寧区仙霞区のAJIYAという焼肉屋さん。値段は49元(約1030円)と日本より高いが、味は文句なし。二郎系インスパイアにはハズレもたくさんあるが、ここは本当に美味しかった。二郎系の特徴であるトッピングは無料ではなく有料だった。焼肉屋さんなので、チャーシューもこだわり抜いた一枚…いや、まあ俺もよくわかんないから下手に食レポはできないが、美味いということだけは分かる。

流石にデカすぎだろ。

ドッグラン。不思議なことに、このドッグランにいた全ての犬が柴犬だった。なんか柴犬イベントでもやってたのだろうか。

シェアサイクルなのに鎖で繋いでいる輩がいた。よっぽど走りやすい車両を見つけて他の人に取られたくなかったのだろうか。それはシェアサイクルの道義に反している。

ショッピングモールのレストランのテーブルの上に置きっぱなしになっていたゴミ。中国人はリンゴが大好き。

色々あってまた来てしまった外灘。外灘のフェリーにはこのように何かしらの広告がある。この携程旅行というのは中国大手旅行会社Ctrip(トリップドットコム)のこと。

10月31日(2022年)

日本からのEMSが届いた。荷物代理受け取りスペースの菜鸟驿站にはいつものようにたくさんの荷物が置いてあったが、その中から“郵便局”の文字を見つけた時は感無量だった。(ちなみに中国語では邮局)とりあえず自分の荷物に「長旅お疲れ様」と言いたい。

あまりにも美味しかった台湾風味小吃というお店の卤肉饭。なんだか早稲田の近くの三品食堂を思い出す味で、優しくてかつ力強い絶品。店の雰囲気もよく、店員との距離が近い。学校からは少し遠いが、リピート確定。

髪を切りに行った。日本人美容師を予約したが、実はこの人はTwitterで5300人のフォロワーを有する上海では有名なスタイリスト。上海に来たら是非一度行ってみたいとずっと思っていた。当然なぜ俺が中国を好きになったのかという会話の流れになるわけだが、その手の質問には毎回こう答えるようにしている。「日本ではあり得ないことを中国の人は平気でするから、なんか自由でいいなと思うからです。」それを聞いたこの美容師さんは「じゃあ今麻辣烫さんはなろう系(異世界転生系アニメ)の主人公みたいなものですね!中国という異世界でのびのびと生活してるわけだ。」と返してきた。俺はこの的を射た表現に衝撃を受けた。確かに俺は今異世界に転生しているのかもしれない。同じ人間として暮らしているのに、日本人と中国人では生活の中身が全く違う。こちらに来て1ヶ月が経ったが、いまだに現実離れした感覚が抜けていない。また、彼は美容師としてのスキルを身につけている状態で上海に来ていて、その上で中国語を話せている(そこまで堪能ではないようだが)。自分にとってはこの状態が非常に理想的。俺は今のところ中国語ができる「だけ」の人間なので、この3年間でしっかりと技術や思想(危険な意味じゃないよ)を成熟させていきたい。

地下鉄の駅で雑貨を売っているおばあちゃん。

色々物騒な事件が各国で起こったハロウィンだったが、上海の無印良品では早速クリスマスに向けた陳列が完了していた。

11月1日(2022年)

22時に学校の門が封鎖された。一昨日上海ディズニーで陽性者が出て一時的に封鎖されていたが、大学の生徒が上海ディズニーに行っていたということでこのような状況に(詳しい原因はよくわからない)。とりあえず7日間学校から出られなくなる。学校の中では自由に生活できるが、食堂での食事は禁止。

食堂の前に芸術関連のパネルが展示されていた。筆を持って絵を描いている人の写真が、PCR検査のために綿棒を喉に突っ込んでいる大白に見えて、習慣化の恐ろしさを身をもって実感。

食堂のメニュー。左上に军训套餐(軍訓セット)と書かれている。この军训については今後機会があれば詳しく説明したい。


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