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ジョリオ
2024年1月12日 12:10
湯島の飲み屋街に店を構える【岩手屋 支店 (七福神 岩手屋)(いわてや)】。奥様公認酒蔵ということもあってか、けっこう満席のことが多い中、この日、時間帯が早かったせいか、席が空いているようだったので入ってみることに。L字型カウンター席にはおひとりさまのおじさんがたが等間隔で座っているのだが、常連同士のようで、仲良く会話を楽しんでいる。生ビール:690円お通しはマカロニサラダ。メ
2021年10月27日 12:06
JR有楽町=新橋間の高架下、コリドー街の裏側にある大人をターゲットにした日比谷OKUROJI。コロナ禍の2020年9月に開業した。明治時代の煉瓦のアーチがいい雰囲気を醸し出してはいるものの、度重なる緊急事態宣言もあってか、撤退した店もちらほらあり。緊急事態宣言が開けたとは言え、シャッター商店街のように活気がない通りになかなか人は集まらず、日比谷OKUROJI自体は寂しい人出。そんな中、炭火
2021年11月10日 12:12
生け簀が目印の【割烹 牧野(まきの)】。京浜急行新馬場駅から5分ほどの品川新馬場商店街にある。数か月先まで予約が取れない人気店であるが、コロナの影響で以前より随分予約が取れやすくなったので、早速予約してみた。この日は生け簀の見える特等席。注文が入るたびにこの生け簀から鯵やサザエなどがタモで水揚げされる。まずはビールで喉を潤す。生ビール(タンブラー):640円生ビール(大ジョッキ
2021年11月18日 12:06
日本三大うどんの一つ、稲庭うどんの名店【佐藤養助】の銀座店、【銀座 佐藤養助(ぎんざ さとうようすけ)】で一献。夜の部はうどんだけではなく、ちょっとした一品料理のメニューあり。お通しは稲庭うどんを揚げたもの。パリパリとした食感でうまい。日本酒吞み比べセット:900円福小町 ~純米吟醸~米の甘さが広がるが、さっぱりとした味わいで香りは酸味あり。天寿 ~純米酒~濃口で香り良し
2021年12月31日 18:44
蕎麦気分のこの日、イオンスタイル碑文谷の裏手側に店を構える【手打ちそば 吉法師(きちほうし)】という店に行ってみた。通りに面して蕎麦打ちの部屋が目に入る。1階のテーブル席へと案内される。2階は座敷とテーブル席があるようだ。手書きのメニューの一つは時価のようで、値段が記されていない・・・入る店を間違えたか???と思ったりもしたが、定番メニューの価格を見て、胸をなでおろす。日本酒
2022年1月20日 12:10
居酒屋ではあるけれど、土鍋ご飯は外せない【一軒炉端 とうきち】。引戸を開けると、入口付近に新鮮野菜が並ぶ。古民家風の店内は1階がカウンター席、2階がテーブル席となっている。生ビール:580円お通し 500円お通しはカラフルで女子ウケ間違いなしな生野菜の盛り合わせ。自家製のタルタルソースと肉味噌がうまいんだ。お刺身の盛り合わせ(本日の3点盛り):1480円この日は生本マグ
2022年5月11日 12:07
人形町は甘酒横丁にある居酒屋【山葵(わさび)】。ここは、酒の肴となる魚に定評あり。こじんまりとした店舗で、2階は入って左手側がテーブル席、右手側にカウンター席がある。ヱビス生中:660円かつて、刺身の盛り合わせは要予約だったので、今回も予約時に盛り合わせを予約するも、メニューに『おまかせ五種もり』なるものが記載されていた。お通し:季節感じるお通しホタルイカ、ばい貝、ふぐの皮
2022年6月17日 12:17
古民家が点在する築地6丁目にあるこちらの長屋は1923年(大正12年)に起きた関東大震災の国の復興事業として、路地と併せて建てられたもので、帝都復興により形成された町並みを象徴している歴史的建造物とのこと。現在は【ふぐ倶楽部miyawaki別邸】として利用されているのだが、その並びの古民家に、杉玉がぶら下がった雰囲気のよい立ち飲み屋があったので寄ってみた。特に店名がわかる看板はないが、住所
2022年7月28日 12:13
三条にある雰囲気のある外観の【れんこんや】。こじんまりとした店内はカウンター席とテーブル席の他、小上がりの座敷あり。メニューはいわゆる「おばんざい」と呼ばれるものを中心としたラインナップ。自家製からしれんこん(三切れ):1000円辛子がツーンと効き、鼻から辛みと香りが抜けていく。シャクシャクしたレンコンもうまい。魚そうめん:900円鱧のすり身を麺状にし、柚子の香りの出汁と和