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支配者層の計画はうまくいっていない? 計画がコケている3つの根拠

はじめに


今年の8月~9月頃、ユダヤ教のシェミッターと金融危機の関係性を伝えていました。


実際はご存じの通り私の金融危機の予想は外れました。

ですが、9月の終わりごろにイギリスの年金が破綻寸前まで行っていた事、
NYダウが暴落トレンドに入っていた事、
またエリザベス女王を筆頭に各国の代表の入れ替えが一斉に行われたことを踏まえると、

9月には異常事態が起きていたことは明らかです。

イギリスの年金の破綻=国家の経済の信用暴落
ですので、イギリス発の○○ショックが起きていても不思議ではなかったと私は考えています。

実質金融危機寸前だった訳です。

それなのになぜ、2022年11月現在までイギリスを筆頭に世界の主要な国で金融危機が起きていないのか?

9月の年金破綻寸前のニュースを見た時からずっと考えていました。
今までの経緯、プランデミック、食糧危機、etc...を踏まえて、

「これだけグレートリセットのお膳立てをしといて何故金融危機が起きない?」

長い間考えた上で私はこの結論を導き出しました。

「実は支配者層の計画がうまくいっていないんじゃないのか?」と

以下の項目では、まず直近の混乱について解説します。

その後、明らかにうまくいっていない支配者層の計画の例を上げていきたいと思います。


イギリスの年金は破綻寸前だった


イギリスの年金システムはトラス政権の政策発表により、大損失を被ることになりました。
現在は取り合えず持っていますが、もしも対策を講じていなかった場合は、恐らく9月の時点で破綻していたでしょう。

イギリスは金融大国です。
仮にイギリスの年金が破綻したとすると、リーマンショックの比ではない影響が世界中に拡散されることが予想されます。

 リーマンショック後は、世界的に低金利環境が長期化した。中長期的な金利収入を確保するために、資金を借り入れて(レバレッジをかけて)金利スワップなどデリバティブ取引を増やす英国の年金基金はさらに増加した。スワップ取引を行う投資家は、相手方の金融機関に国債などを担保として差し入れる。  金融市場が落ち着いている場合、レバレッジをかけた資金運用に大きな問題が発生することは少ない。しかし、トラス政権の大規模減税発表によって、英国債は急落した。担保価値の急落によって追加の担保支払い要請(マージンコール)に直面する年金基金は急増した。資金捻出のために年金基金は保有する国債の売却に追い込まれた。  「金利急騰によって英年金基金全体で25兆円の損失が発生した」との報道もある。最終的に、それは年金受給者である国民の厚生を低下させる恐れがある。


出典

 9月28日(水)に英30年国債利回りは5.00%台に突入し、英国年金が破綻するのではという報道が駆け巡り、英ポンド/米ドルも1.0350ドルまで急落しました。
 その後BOEが救済に入り、英30年国債利回りも一時3.62%まで反落。
 英30年国債利回りの急落を横目に、英ポンド/米ドルも1.1495ドルまで急騰。
 BOEの救済で英国年金危機が沈静化した状態だったわけです。
 ところがベイリー総裁が「君たちに残されているのは3日だ!」と言い放ったことで、英30年国債利回りは 一気に4.80%まで急騰しました。
 これでは、英国の年金が保有している金利スワップには再び巨大な評価損が発生していると想定され、英国年金の破綻リスクが再燃しているといえます。
 これでは、米国株や英ポンドの急落も誘引してしまいます。

出典


暴落していたNYダウ


NYダウは明らかに下落トレンドでした。
2022年8月16日の34281から綺麗に9月30日の28715まで落ちていました。



この状況を踏まえて。

イギリスの年金危機を知った際は、「ああ、これで(世界的な暴落が)始まるんだな」
と心の中で思っていました。

その後、ダウはV字回復。
そのまま落ちて行ってもおかしくないように思えたのですが、何がしたいのでしょうか?支配者層の経済規模を考えると、落せないことは考えづらいですが、

ひょっとしてうまく落とせなかったのでしょうか?
それともこれも支配者層の計画の内なのでしょうか?


各国の代表交代祭り



9月にエリザベス女王が亡くなった事は記憶に新しいと思います。
ですが、その少し前あたりから、ボリス首相、その他イタリア、スウェーデン、スリランカ 、エストニアなど様々な国の首相・大統領が交代されていきました。

この現象がなぜ起こったのか、詳細は分かりませんが、
明らかに通常ではないことが起きていたことは理解できます。


明らかに失敗している支配者層の計画


上記までの記事では現在までの大混乱の解説をしました。

以下からは破綻している彼らの計画を取り上げていきます。

メタバース、ポリコレ、言論統制などです。

メタバースは既にオワコン扱いで、ポリコレもダブスタ、原作設定の破壊にうんざり、
そして言論統制も支配者側の意図的な面も多々あることでしょうが、崩壊気味です。


大コケしているメタバース


メタバースの普及を掲げるメタ社が1万人以上の大量解雇を発表しています。


全従業員の13%を削減
米メタ(旧フェイスブック)社は9日、全従業員の約13%にあたる1万1,000人超の解雇を発表した。
マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者は社員に向けたメッセージで、今回の大規模な人員削減を「メタの歴史の中で最も困難な変化」と形容。直接影響を受けた社員に対して特に申し訳なく思っていると述べた。

出典


何故ムーンショット計画の為にメタバースを是が非でも普及させたいメタ社が苦境に陥っているのでしょうか?

それは単純にメタ社が提供するメタバース、
”Horizo​​n Worlds”が敷居が高い+つまらないからです。

何故つまらないのか?
それはプレイ動画を見た方が早いです。
以下の動画の適当なプレイ場面を見てください。
あまりのつまらなさに卒倒しそうになります。

基本的にHorizo​​n Worldsその他のVR(仮想現実)ゲームをするためには基本的に約5万円以上するVRヘッドセットと呼ばれる頭に取り付ける機械が必要になります。

Horizo​​n Worlds」はVRヘッドセットOculus Quest 2を装着してバーチャル空間に入場できるサービスです(2022年1月13日で初代Oculus Questはサービス対象外になるとのこと)ユーザーはアバターを使って、他の参加者とコミュニケーションをとったり、一緒にゲームを遊んだりできます。Horizo​​n Worlds Facebook公式グループに参加すれば、ユーザーと出会ってバーチャル空間で交流もできるとのこと。

出典


Oculus Quest2は執筆時点で48900円で購入可能です。

誰がほぼ5万円払って上記のようなps2~3レベルのグラフィックの大して面白くないシステムのゲームをやりたいのでしょうか?

コミュニケーションを取りたいならズームで済みます。

Twitterでも特に問題ないです。

メタバースで出来るVRによる三次元的コミュニケーションは一般人にはめんどくさいだけです。

私が思うにメタバースは本来成功して当たり前の分野です。
それは何故か?
現時点でアバターを介してのコミュニケーションが発達しているからです。

オンラインゲームのキャラクターやSNSでの本人ではないアニメキャラなどのプロフィール画像、その他アバターと呼べる代物を介したコミュニケーションは特に若い世代で普及しています。

若い世代がこれからの時代を創ります。

若い世代はアバター文化に抵抗がありません。
つまり、この世代が率先してメタバースのアバター文化に順応していくわけです。

ですが、この記事をご覧の読者の周りにいる若い世代がメタ社のメタバースについて話題にしていた事はどれくらいあるでしょうか?

流行りのフォートナイト、APEX、FF14、モンスターハンターその他有名オンラインゲームやSNSについて彼らが話していることを聞いたことはあるかもしれません。

ですがメタ社の メタバース”Horizo​​n Worlds”については恐らく皆無でしょう。

理由としては上述のようにやるまでの敷居が高くつまらないからです。
つまり、やる人があまりいないので話題にすら上がりません。

あのメタ社が莫大な費用をつぎ込んでこんなクソゲーを創ってしまったので、メタバース=オワコンのイメージがゲーマー界隈には蔓延っています。

メタ社は自滅しているのです。


ポリコレも大コケ


最初に結論として、エンターテイメントに無理やりポリコレ要素を入れると既存ファンからの批判、売り上げが低下する風潮があります。

勿論、全ての例に当てはまるわけではありません。

何故、このような状況になってもポリコレを推進しているのでしょうか?
それは、支配者層にとって既存の歴史と文化はNWOの為の”教育=洗脳”にとって邪魔だからです。

なので今までの伝統を書き換えたいわけです。

日本円にして100億円以上の製作費をかけたバットガールはご存じでしょうか?
あのバットマンの女性版のキャラクターです。
これがお蔵入りになっています。

理由としてはポリコレ要素がキツイので、視聴者から支持を得られないであろう。
なので、出さないほうがマシ、という判断のようです。

さらに最低653億円以上の莫大な費用を使ったロード・オブ・ザ・リング:力の指輪
は原作では肌が白い種族であるエルフ、ドワーフを無理やり黒人役者にやらせるなど、無茶苦茶な点等が批判されています。

 本作は、J・R・R・トールキンの中つ国第二紀のヒーローたちを初めて映像化した作品で、『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』のはるか数千年前を舞台にした壮大な物語。偉大な力の創造、王国の栄枯、ヒーローたちの試練、そして全世界を闇で覆うトールキンが生み出した最強のヴィランが描かれる。  本作には、4億6500万ドル(約653億円)もの巨額制作費が投じられたことも話題になったが、実はこの額は、シーズン全体でかかったコストの半分に過ぎなかったことが分かった。

出典

ロイター通信などによると、物語に登場するエルフやドワーフに有色人種の俳優が起用されているに「原作の世界観を壊している」「中つ国(なかつくに)にふさわしくない」といった批判の声があがったほか、キャストたちへの誹謗中傷も。

出典


私も指輪物語は好きなので、
明らかにファンタジー世界である指輪物語の世界観を、
ポリコレという現実の都合で破壊する行為はとても残念です。


また、主演が原作の大ファンであるのにもかかわらず、恐らく自主都合で降板したドラマ作品もあります。

ネットフリックスのウィッチャーです。

主演の俳優はウィッチャー原作の大ファンで、制作陣から歩くウィッチャー辞典だとも言われた存在のようです。

彼の降板理由は明示されていませんが、
彼がドラマの制作側に出したたった一つの要望として、
原作に敬意を払った(恐らく設定を尊重した)作品を創ることでした。
そして、その願いが叶わなかった為に降板したと、
一部では囁かれています。

全体的にポリコレは感情的に許容できる範囲を超えているのではないでしょうか?

ポリコレ作品に関する批判、売り上げの低迷などを見ても、成功しているといは言い難いです。

つまり、支配者層が洗脳したい大衆側から匙を投げられているということです。


イーロンショックによる言論統制破壊


イーロンマスクがTwitterにやって来てから、大量の解雇、言論統制の解除等が起こっています。

また、11月から日本におけるコロナワクチンなどの情報も解禁傾向にあります。

私は恐らく支配者層が意図して上記の行為をしていると考えていますが、支配者層も一枚岩ではないです。

各国の代表の辞任などの直近の混乱、
米民主党側のメディアがイーロンマスクを攻撃している点なども含めると、
支配者層で意見の食い違いから争いが起こっているのではないのか?
と私は考えています。

これも弁証法の過程である可能性は大ですが、
情報統制の解除で大衆が真相=支配者側の把握にたどり着きやすくことは明らかですから。


大衆が支配者層の政策に呆れ、情報統制が破壊された世界


上記の項目でお伝えした通り、明らかに支配者層の計画がうまくいっていない面があります。

大衆からしてみても、

メタバース?何それ?

ポリコレ うざい

イーロン最高! トレンド操作うざかった!

といった意見が多々見られるので、
統一教会と自民党の関連性の様に、
今まで、大衆からは見えていなかった支配構造が暴露されることで、
世界は変わってゆくのでしょう。

少なくとも私はそう信じます。

支配者層のディストピアに絶望する未来は私には不要なので。

私には支配者層の計画が周知され、
大衆からも支配者層の稚拙な計画が爆笑される未来が待っているからです。

今回かなりフラグが進むのが早いので、孫の代ぐらいに末期になってその後少しかも
自分は次の人生でもう一回来る計画だったんですが
皆が命かけて頑張って、今頑張らないと手遅れて取り返しがつかないことになるっていっぱい拡散してくれてるお陰でかなり早いです
政治家も見てると行動が早すぎる
でも赤のボスを封印するところまでしかやっぱり出来ないかも
赤は皆の数が減って弱体化して従順な疑わない考えないバカになるのを待ってます
荒廃して弱体化が終わるといよいよ自ら出てきます
一回目は地球は荒廃してフォールアウトみたいな世界になって、そこに赤がやって来て失敗して完全に赤も人類もいなくなります

でも今回は皆が頑張ってるのと、先に降りた人達がすごく導いて対策を聖書とかにまとめていたのですでに何が起こるか知っていて対策する人が多くて、信じてくれる人も多いのでうまくいっていて今から未来は変わりそうです。
だからうまくいった未来は
俺は計画を考えていたときのシミュレーターでの最終の時代しか知らないのでどういう最終局面になるかわかりませんがひどかった未来はこれから良くなると思います

【2ちゃんまとめ】日月神示書いたけど質問ある?日月神示は聖書だった件www part1|ジョンチャレ|note

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