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セルフ・ブランディングの大切さ

ここ最近、身近に起こったことから
セルフブランディングの大切さに改めて気づきました

私もブランディングのプロではないし一般的な
勉強しかしていないですが
私自身への「信頼や価値に対する評価」と理解しています

会社の中では下記がセルフブランディングを構成します
✔役職
✔卒業大学、スポーツ経験
✔現所属部署や過去の所属部署
✔社内で誰を知っているか、誰と仕事したか
✔会社のどの歴史を知っているか
✔過去の失敗話
✔趣味、特技
こんなところでしょうか。
これらの情報があれば、「こんな人かなぁ」と大体の想定は付きますね
社内の人に対しては、同じ企業風土やシステムの中にお互い存在するので
上記の情報があれば十分でしょう

ですが、いざ定年退職で自分一人で会社の外に出た時に
会社でのブランディングが全く通じない事を知り、愕然とするそうです
人生のおよそ半分は会社に費やしてますしこうなるのは仕方ありません

そうなると人間何をするか?
なるべく早く自己のブランド確立の為に、わかりやすい「経済的な結果」を出そうとするか、精神的に病んでしまう人もいます。

そして常に論理的な戦略構築や経済的な結果を求められた企業戦士生活を
送ってきた人にとっては、海外不動産投資や既得権益案件は耳触りがよく
子供もほぼ成人、ローンも殆どなく、退職金でなまじお金も持っているので、お財布が緩んでいる傾向にあります

そしていつしか、後輩を集めてサウセスストーリーを語り、
いつの間にか消える・・・あの企業戦士はどこに行ったのか。
後日、お誘いしても顔を出さなくなる

会社で上に行けば行くほどこの結果になる傾向は否めません

私自身も、会社抜きで、世に自分を放り出して間もないですが、
「己の社会的価値」を高める活動はSNSやブログを通して
今後とも続けていきます

そして、上司、同僚、後輩にもこの活動をオススメしていきます


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