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成仏出来ない厄介オタクが自毒に耐えかねて一年ぶりに推し香水をオーダーした話
概ねタイトル通りなんですが 前回の怪文書
まあ、ここでね、懐疑的厄介オタクから完全に寝がえりましてね
それでも所謂「概念グッズ」的なものにはさほど強い興味はないまま、そんなに頻繁に買ったりするわけでもなかったんですが
一年ぶりに「人様による推しと推しカプの概念嗅ぎてえ……」という欲がピークに達し、
この時と同じScentlyさんで作っていただきました
昨年作っていただいた推しは
拳闘やっててバ
ハチドリ飾り作成忘備録①必要工程と道具篇
ハチドリの飾りを作る為に必要な工程
①レザーカービング
②カービング部分への着色
③カービング部分と土台の接着
④土台へのハトメ打ち
⑤土台まわりのかがり縫い
ざっくり上記5工程に最低限必要なもののみのリストです
上記以外の工程やろうとするとまた別な道具が必要になる
基本材料
・ヌメ革 ナチュラル 3mm厚
カービング(ハチドリ)部分に使用 革質は無難に8にしました(キズとかが少ない)
3
ハチドリ飾り作成忘備録②制作篇
始める前の仕込み①トコ面(革の裏面)を磨く
トコノールを全体に塗って革の繊維に沿ってガラス板で磨く
参考にしたサイト↓
すぐ乾くけど、念のため1日置く
②トコ面に伸び止めシートを貼る
ハチドリ部分 カービング①図面トレス
トレーシングペーパーに写した図面を銀面(革の表面)に鉄筆でトレース
銀面を濡らさないとうっすらしか線がつかず見づらいし、力を入れすぎると線が深くなりすぎてナイフを入れる
ハチドリ飾り作成忘備録③失敗篇
写真を残してある失敗や、買ったけどいらなかったな~というもの
失敗~カービング篇~
ベベラ(刻印棒)を革に対し垂直に叩き込む、という部分が不器用ゆえ守れずナナメになり、刻印がムラムラに
+試作1号は1.5mm厚の薄手の革を使ったためとにかくよく伸びる
伸びると失敗が目に見えやすい
最終は3mm厚でいきました 革の厚みと弾力で多少の失敗は見えなくなります
失敗~着色篇~
着色というか主にア
RIDE and LIFE覚書
完成まで丸3年かかってしまったバイクとジョー、ジョー×世界の同人誌の覚書
カップリング受の世界の元になった写真は、
自分で撮った写真4
有償・無料素材を使用4
完全に架空2 くらいの割合です
宵
一番最初に描いた絵
2019年6月18日に描き終えている 同年7月のイベントで発行するつもりでした どうして間に合うと思ってたんだろう
これ描いたときはまだ公式の設定画が出てなかった(フィギュアを元
推し香水に懐疑的だった厄介オタクが推し香水をオーダーした話
前置き的に…
推しの名前は明記しません 「推し」で通します
簡単に説明すると、拳闘やっててバイクに乗ってて孤独で強くてやさしい人です
そんで 話始めますね
この話は幾度となくツイートしていますが「推し香水」に関しては、大きく分けて三つの考え方があると思ってるんですよ
キャラクターの性格や行動、ストーリーをイメージして作成した「概念」としての香り
「キャラクターが付けていそうな香水」をイメー