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Kindle出版って何のため

いつ9月が始まって、暑い暑いと
いい続けていたら、もう9月が
終わるらしい。

涼しくなったねとかいいながら
昼は暑くてたまらない。

9月はもうなくなって
しまったんだ。

8月が60日あるんだ。
と今年から決まったみたいだ。

さて今日はkindle出版に関して
改めて思いを書きたいという思い。

なぜそんな題名を書いたのかというと
目標に掲げていた数値に届いたからだ。

しかもXでつぶやいたところ
皆さんからもとても温かい
コメントを頂いた。

ありがとうございました。

本当にkindle出版初めて良かったなと
心から思えた。

感謝と感動の両方で包まれた瞬間だったなと。

またそんな経験をしたいなと思う。

そこで何のために本書いてるのと
いうことを改めて思いかえしたい。

そこからまた次の目標に向けて
進みたいと思っている。

過去と今とそして未来に向けて
あなたは何がしたいのと
考察してみたい。

始めるきっかけと
続けている理由は異なる。

それは実体と理想との
ギャップがあるからだ。

そんなことも経験したからこそ
今と未来も書ける気がする。

なんで出版続けてるんですか。


過去 なんでkindle出版始めたの。


なんで始めたかというと
副業したいなと思ったから
手を出してみたのだ。

サラリーマンで仕事があって
家族もいて、子供も小さくて
通勤もあって、子育てもして
あれやこれやしてたら
副業なんてサラサラできない。

けれどもしたいと思って
限られた時間の中で
誰にも迷惑をかけずに
約束時間となくて
自分のペースでできる。

ブログかkindle出版だ。

そんなこんなで始めたのが
きっかけ。

副業で5万とかあれこれと
本もネット記事も出ている。

収入源を増やしましょうと。

そんな流れに乗ってみた形だ。

とにかく始めたい欲が先行して
悩まずにデビューした。

今 なんで続けてるのか。

出版を始めてからなんで
これまで続けているのか。

同じように悩んでる人が
いることがわかったからだ。

私の本は実体験から
きている悩みを解決した
方法の本が多い。

売れている本もそのような
本ばかりだ。

自分自身苦しんで
辛い思いをした経験を
本の中で解決できるヒントや
少しでも気持ちが楽になる
内容を書いている。

そんな本を手に取ってくれるということは
やっぱり同じ悩みを現在いるということだ。

しかも有料で290円払って
手に取ってくれている。

レビューがあまり多くないので
どこまで力になれているか
わからないが、
レビューを書いてくれている内容を
みると少しでも力になれている
気がしている。

もともと専門化でもない、
専門書でもなんでもない
ただのサラリーマンだ。

なぜそんな人の本を読むのか。

それは私と同じ境遇なのかもしれない。

私は色々な本を読むけど
専門化の本は少し距離を感じる。

でもkindle作家さんの本は
とても近い感じがする。

寄り添ってくれているというか
共感部分が多い。

日々の生きている中で生まれる
辛さの一部をテーマにしているから
時間をずらして同じ辛さに出会ってる人に
とっては寄り添えるはず。

手に取ってくれている人は
同じ境遇になっているはず。

だから手に取ってくれている。

そのために今もいろんなジャンルで
書いている。

そして少しでも多く人にできる限り
目につくように広めている。

なんで続けてるのか。

毎月必ず1冊でも手に取ってくれる人が
新たにいるからだ。

1ページでも手に取って、
自分の悩みに向き合って
進みたいと思う人がいるからだ。

だから出版を続けているし、
広告も頑張っている。

未来 これからのkindle出版


副業として出版を始めたが、
続ける理由は増えるもんだ。

現在の思いが大きな理由だ。

これからもその理由は変わらず
さらに書く理由は増えていく。

書いているテーマとしては
成長を支えるものだ。

人の成長を支えるプロとして
活動している。

そのためにキャリアコンサルタントの
学校へ行って理論も学んだ。

本で成長を支える事に変わりはない。

一つの目標であったものをクリアして
改めて何を思うか。

目標のクリアはとても充実感がある。

本が売れていることは
支えることができている。
また寄り添うことができている証拠。

数字が多くなれば多くなるほど
より証明してくれるのだ。

それはそれは充実感が高まるだろう。

ただそこではない。

収益を求めるべきだが
そこではない。

これから求めるのは
ニーズだ。

自分の悩みに向き合って
解決できたり、助けられたり
した方法と
時間軸をずらして
同じ辛い思いをした人に
対して供給できるか
どうか。

ニーズに応えることが
できるかどうか。

これからも悩むし、苦しむ。
そしてある人は時間をずらして
同じように悩むし、苦しむ。

そんな時のために
本を残しておきたい。

その本を手に取ることで
気持ちが晴れたり、
前を向けたり、
その本を否定できたり
したら進めるじゃないか。

そんなニーズに応えることが
できたいるかどうかが
数値による評価だ。

だから抜群に売れる本は
同じ境遇の人が多い。

しかし私の本はそんな境遇の人は
多くはないはず。だが必ずいる。

必ずいることが支えになっている。

必ずいるからこそ書き続ける。

これからも書き続ける。

手に取ってくれる人がいる限り
書いて書いて書いて。

その人の成長を一冊の本で
支えていきたい。

長々とありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
JOE2



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