Jobgram(ジョブグラム)を導入いただいている企業の方に、採用の課題や導入してから感じた変化、組織を作る上で大切にしていることなど、採用にまつわるさまざまなお話をご紹介いただきます。
今回お話を伺ったのは、ブロックチェーンスタートアップの株式会社Kyuzan 代表取締役の髙橋 卓巳さん(以下、髙橋さん)です。Kyuzanは現在、Jobgramが提供する採用支援サービス『Jobgramゲートウェイ』を導入中。採用のお話からゲートウェイを利用して変化したことなどを含めて、いろいろなことをお聞きしました。
● Jobgramゲートウェイ導入前の課題
・スカウト数、面談設定数の不足
・採用にかけるリソース不足の常態化
・採用に関するノウハウがない
● メンバー数
10名(正社員・業務委託)
● 現在の採用フローの一例
カジュアル面談→選考エントリー→Jobgramカルチャーフィット診断→一次面接→二次面接→業務委託での相性確認(1日〜1週間程度)→最終面接→内定オファー
● Jobgramゲートウェイの担当範囲
・採用フロー構築
・採用資料作成
・構造化面接の採用フロー導入支援
・面談面接同席/アドバイス
・求人票作成/改善
・スカウト結果分析/改善施策
・エージェント開拓/リレーション構築
・ATS運用
・候補者対応、日程調整
・Jobgramカルチャーフィット診断の結果分析
・強く採用したい候補者への魅力づけサポート
● 採用媒体でのスカウト
《Jobgramゲートウェイ導入前》
30通/月 、既読率48.0%、返信率3.5%、カジュアル面談数2/月、採用0名
《Jobgramゲートウェイ導入後》※2022年 2〜4月実績
249通/月、既読率68.2%、返信率7.6%、カジュアル面談数25/月、採用9名(お試し入社含む)
採用経験がないからこそ、丸投げではなくアドバイスをもらえるサービスを選んだ
ー現在、Jobgramゲートウェイを導入いただいていますが、以前は採用についてどのような課題を感じていましたか?
補足:『Jobgramゲートウェイ』は、採用のプロが急成長スタートアップ・ベンチャー企業のブランディング戦略から母集団形成まで伴走する採用コンサルティングサービスです。資金調達後に組織拡大を目指すWeb3やSaaSスタートアップへの採用支援実績が豊富にあります。
ーJobgramゲートウェイの導入を決めた理由を教えてください。
ー実際にJobgramゲートウェイを導入されてみて、率直にいかがでしたか?
補足:構造化面接は、「自社の採用要件を明確にし、あらかじめ評価基準と質問項目を決め、どの候補者にも同じ面接を実施していく」面接手法。
構造化面接を推奨しているGoogle社では、面接時のスコアと、入社後のパフォーマンススコアを比較したところ、構造化されていない面接よりも構造化された面接の方が入社後のパフォーマンスの予測精度が高いことが明らかになっています。
Jobgramゲートウェイでは、構造化面接の設計など導入するためのサポートを行います。
《参考》
Google re:Work - ガイド:構造化面接を実施する
ー導入する前と後で、具体的にはどんな変化がありましたか?
ーJobgramゲートウェイを導入していただいてすぐ、社員の皆さんに性格診断を受けていただきまたが、そちらの診断結果について印象はいかがでしたか?
新しい領域では、中長期的に挑戦し続ける覚悟がないと厳しい
ー採用において大切にしていることはありますか?
ー正解のない中で頑張り続けられるかが重要なんですね。
ーそうした人物像に合う人かどうかは、選考の中でどのように見極めているのですか?
ーカルチャーフィット診断の結果については、どのように活用されていますか?
ー髙橋さんから見て、どういう会社にJobgramゲートウェイはおすすめですか?
ーありがとうございました!
お話を聞いた人
株式会社Kyuzan
代表取締役 髙橋 卓巳さん