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キャリアアップを実現するには

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個人のキャリアを考えるときに考えるべき大切なこととは
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#就活

「正論言いたいマン」につぶされる組織

 会社の経営とは、誤解をおそれずに言えば、全員で「壮大なフィクションを信じ込む」ことであ…

「弱さ」を見せられる人こそ強い

 自分は強いぞ、とオラついてる人には実際には小心者が多い。自分に自信がないのだ。だから、…

一見「優秀そう」なリーダーが、メンバーをつぶす諸悪の根源になっていないか

 リーダーだけはいつも元気なのに、メンバーには覇気がなく、チーム全体の雰囲気もどんよりし…

「嫌な顧客」とうまく付き合っていくコツ

 世の中にはいろんな人がいる。それは、「顧客」に関してもそうだ。すばらしい人格を持つ素敵…

「やりたいことが見つからない人」に共通する、2つのよくある理由

 自分が本当にやりたいことを見つけるのは、簡単ではないと思う。いま、「自分自身のやりたい…

「いいね」とか「ヤバいね」だけで止まってると、思考は劣化していくという話

 「言語化する」ことは、楽なことではない。モヤモヤした考えをきちんと言葉に置きかえていく…

「自分に合う」仕事の、本当の見つけかた

「希望する仕事に就けたと思ったのに、自分にはまったく合わなかった」。残念ながら、キャリアのミスマッチというのは今日も日本全国のあちこちで発生している。いまこれを読んでいるあなたも、もしかするとミスマッチに苦しんでいる真っ只中なのかもしれない。  本当にやりたかった仕事、入りたかった会社のはずなのに、希望がかなって実際に働いてみると、徐々にイメージと現実のギャップに気づき、悩み、そして行き詰まってしまう。就活や転職活動の結果、納得して入社したはずなのに、いったいなぜそういうこ

トップやリーダーには「いじられ力」が必要だと思う理由

 どんなリーダーが理想と思えるだろうか。「完璧な人」だろうか。自分はそうは思わない。もし…

「こちらが正しい」と思うときこそ、本当に慎重に

 世の中には優秀な人も多いが、もしその人が、優秀さと正義を振りかざし、まわりから反感を買…

(マイルドな)「空気を読まない人」が、やはり組織には必要だ

 キラキラしたスタートアップには、優秀でステキな人が多いと思う。みな考えかたが多様性に富…

「偶然の出会い」を、「計画的に、意識的に」たくさん作ることの大切さ

 「偶然の出会いを計画的に作る」などと聞いて、なにか矛盾するように感じるだろうか。でもこ…

長期のキャリアプランは有効に働かないかも、という話

 キャリアの道筋を自分で描き、理想を持っておくことはとても重要だと思う。しかし、世の中の…

社員のSNS禁止では採用が不利に ー 「顔の見えない」会社

「採用企業は学生のSNSも見ている」ことは学生にも知られている。しかし企業には、いまだに社…