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僕はあなたをフォローします。僕の書いた投稿に対してスキしてくれたから!

本屋に行けば、何万冊の本が並び、このnoteの投稿だって毎日いろんな人がいろんな工夫を、凝らした面白い投稿をしている。その中の一つに過ぎない僕の投稿にスキと言う形で返信してくれた。それ以上の理由が要るのだろうか?

小中学校の時、国語は苦手な教科だった。作文でも、他の人に自慢できるような賞もとった事ないし自分の成績でも、いつも数学と国語が一番低い点数の取り合いだった。作文でも書いて提出しても、真っ赤に訂正されて帰ってくる作文用紙を見て、書き直す。さらに本すら余り読まない感じだった。

高校2年生の時、このままではいけないと思って、当時、高校でも文章能力検定(文検)を受けれると聞いて苦手克服兼ねてこの文検合格を目標にした。先生にもお願いして、先生から出された課題をやって提出そして評価をしてもらい、また次回に活かす。そうして少しずつ克服していった。と言っても先生から出された課題は新聞の切り抜き等を渡さされ、それについて自分の考えを書くと言う物が多かった。

ある日先生から「この高校では文検が受けられなくなる」と聞かされた時はショックだけど、僕の目的の一つは苦手克服だから続ける事を決意。

先生から過去にやった課題をもう一回やって見たら?と言う提案でやって見たら考えは同じなのにその内容は自分でも成長してる事はわかって嬉しかった。そしてそれは卒業まで続いた。その書き方は今でも役に立っている。でもここに投稿するまで書かなかったし、学生時代、続けた事以外胸張れる事は何もなかった。

卒業後はドラマ等で気になった作品を原作の小説でも見てみたりした。特に加納朋子さんの「てるてるあした」や「ささらさや」が好き。

僕がまた書くようになったのは去年なにげにネットを見てたらエッセイについて書いている記事を見つた。なぜか素直に書きたいと思い。書き方、どのようにすればいいか?どんなところに載せるためべきか?とか調べて書いてみることにした。そして載せるため行き着いた先がこのnoteでここに載せると決めた。

もしかすると文章も今の小学生の方がましな文章を書くかもしない。でも書いて載せるだけでもいい経験だと思い載せた。

そして、しばらくするとスキされました。って連絡があった。本当に嬉しかった。いろいろ投稿されている記事のたった一つにすぎない記事、文章も決して良くないかもしれない。でもあなたは僕の記事にスキしてくれた。だから僕もあなたがどんなの書くか知りたい!見たい!って思えた。だから僕はあなたをフォローします。

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