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生きるためのことば 救いのことば

僕には、
生きる力になる“ことば”があります。

あなたは、
どんな“ことば”に助けられていますか?


心が折れそうなとき、
ありますよね。

「もうダメだ」
「もういいや」

なんて、あきらめそうなときありませんか?

それは、どんなときでしょうか?



大失敗をしたとき、
思い通りにいかないとき、
期待を裏切られた時、、、

僕が思うに、

本当に心が折れるのは、
ただ失敗したときではなく、
抱いていた希望が、
突然失われてしまう、
その落差ではないでしょうか?

地獄のような境遇にいる人は別として、、、



人生、
晴れの日もあれば、雨の時もあります。

僕の人生を振り返りますと、
10代後半からずっと
どんよりと曇った
晴れのない世界を生きてきました。

それでも、
人生ここまで歩んでこられたのは、
自分に言い続けてきた
“ことば”のおかげでもあります。

それは、
『死ぬ一秒前が、一番成長した自分でありたい』
です。

なので、
わりと学びに関しては貪欲かもしれません。



そんな学びと偶然のめぐり逢いもあり、
ありがたいことに
晴れ間も見える人生になってきたと思います。

そんな
晴れ間がみえて、
希望を少しもったときほど、
絶望も味わう気がします。

「ちょっとうまくいくようになってきたな」
と思ったとき、

そんなときに、
うまくいかないことがあると、
簡単に心が折れて、
あきらめたくなってしまいます。


そんな僕を救ってくれる“ことば”があります。

『修正可能性こそが大事』

これは、
東浩紀さんという
批評家・哲学者さんの言っていた言葉です。


人生にも世界にも正解なんてありません。

どんなに成功を収めても、
どんなに失敗しても、

それは正解でも間違いでもありません。

成功も失敗も終着点ではないのです。

僕たちは、
決してたどり着けない正解にむかって、
少しでも近づこうと、
『修正』していくしかない
んだと思います。


ちょっとうまくいかなかったとき、
期待通りにならなかったとき、
もちろん、大失敗したとき、

そんなとき、
「もうだめかも、、、」
「どうせ自分なんか、、、」

と心が折れそうになります。

そんなとき、
『修正可能性こそ大事』
という“ことば”を思い出します。

たとえ、
期待通りにならなかったとしても、
それで、終わりではありません。

修正していくしかないんです。
修正していけばいいんです。


そう思えば、
万が一大成功を収めても天狗にならずに
済みますしね。



僕を救ってくれた“ことば”は、

『人生最後の一秒まで成長したい』

僕が歩み続けるための“ことば”が

『修正可能性こそが大事』

あなたの人生を力になる“ことば”は何ですか?



最後まで読んでいただきありがとうございました。




もしそんな
”人生を救うことば”
をもっていなければ、
ぜひ探してみてください。

きっと、あなたの力になると思います。


そして、
今、僕が探しているのは、
もっと背中を押してくれるものです。

それは、
たぶん巡り合えた人たち
だと思います。

皆様が僕の背中をそっと押してくれています。



※これは以前のアカウントで書いた文書ですが、
正しくは「修正可能」ではなく、「訂正可能」だっと思います。
けれど、「修正可能」のほうが僕にとってはしっくりくるのでそのままにしました。



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