需要が高い人材ではなく、レアな人材を目指すべき
こんにちは JJ (@JJ56866220) です😄
note 毎日更新中 139 日目(156 記事目)
です。
自分をどんな人材にするのかは
人生を考える上でとても重要です。
多くの人や企業から求められる人材に
なることができれば有利な形で仕事が
探せます。
しかし
多くから求められる人材は
当然そのような人材を目指す人も
多くなるため競走倍率も高くなって
しまいます。
その結果
求められる人材のスキルや資格は
持っていても思ったように仕事や収入には
ならないということがあります。
そこで今日のテーマは
「需要が高い人材ではなく
レアな人材を目指すべき」
です。
この note は読んでくれた方が
次のようになってもらえることが
目的です。
・これから得るべきスキルや経験がわかる
・本当に目指すべき人材になれる
・新年に立てる計画が楽しみになる
・・・・・・
◆どんな人材になるか?
「自分がどんな人材になるか?」
は人生の中で重要な選択です。
需要がある人材になることができれば
仕事やチャンスをつかめる可能性が
高くなるからです。
そのため
需要の高い資格やスキルを
多くの人が習得しようとしています。
大学・専門学校・資格学校などに
通う理由はこれにあると言えます。
「自分をどんな人材にするか
のブランディングが人生には
とても重要となる」
ということです。
自分のブランディングを考えるべき
・・・・・・
◆需要が高い人材が正解ではない
自分のブランディングを考えるときに
一番最初に頭に浮かぶのが
「需要が高い人材になる」
です。
例えば
弁護士、公認会計士、税理士、看護士、プログラマー、エンジニア、Webマーケター
などが需要が高い人材と言われています。
しかし
ここで知っておくべきなのは
「需要が高い人材はそれを目指す人も多い」
ということです。
多くの人が同じ人材に目指すことになるので
競争倍率が高くなるのは必然です。
需要と供給の関係性を考えれば
供給が高くなれば需要は落ちます。
つまり
「今は一見は需要が高い人材でも
これから目指すのは遅すぎる」
です。
今、需要が高い人材を目指すのはレッドオーシャンに飛び込むのと同じ
・・・・・・
◆ブルーオーシャンな人材になる
それではどんな人材に
なればいいのでしょうか?
私の答えは
「希少な人材(レアな人材)になるべき」
というものです。
レアな人材は
他に代えが利かない自分独自の特徴です。
そのため
ブルーオーシャンで戦うことが
できというのが大きなメリットです。
つまり
競争倍率が全然高くない
ということです。
レッドオーシャンで疲弊するよりも
ブルーオーシャンを主戦場にする方が
絶対に良いはずです。
ここで重要なのが
レアな人材の定義です。
私はレアな人材として
2つの道があると思っています。
・誰も持っていないスキルや経験があるという意味の”レア”
・広く×浅くで多くの掛け合わせができるという意味の”レア”
前者のレアは多くのは人が
最初にイメージするレアです。
重要なのは後者のレアで
「一つ一つの分野は大したことがなくても
複数の掛け合わせで結果的にレアになる」
です。
例えば
英語 × SNS × プログラミング × 投資
を考えてみます。
英語・SNS・プログラミング・投資の
一つ一つが専門的でないとして
全部掛け合わせることができれば
かなりのレアな人材です。
「海外の投資情報をもとに
プログラミングで投資分析をして
SNSで発信する」
このようなレアな人材は
活躍の場をどこかに見つけれるはずです。
つまり
「2つのどちらでもいいので
レアな人材となった方が競争倍率が領域で
活躍することができる」
ということです。
私の場合は
「英語 × 統計学 × 継続力」
という感じですが
レア度を増すためには
あと2つくらい付け加えたいです😄
レアな人材はブルーオーシャンで戦える
・・・・・・
◆レアな人材を目指す
どんな人材になるかは
人生の中で重要な選択です。
需要がある人材になれば
仕事やチャンスをつかめる可能性が
高くなります。
しかし
需要がある人材は多くの人が目指すので
結果として競争倍率が高くなります。
そこで観点をかえて
“需要がある人材”ではなく
“希少な人材(レアな人材)”を目指す
という戦略をとることが考えられます。
多様性を求める時代に
レアな人材が求められる場所は
必ずあります。
競争倍率が低いブルーオーシャンで
活躍できるレアな人材になることを
視野に入れてみるべきですね👍
今日のテーマは
「需要が高い人材ではなく
レアな人材を目指すべき」
でした。
・・・・・・
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