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25歳のリアルな転職活動(情報収集編)

ここに記すだけで世界は何も変わらないのだけれど、決意表明も込めて。
コロナ禍も、家族の不安も、自分の不安も、すべて背負って、我一歩踏み出さん。
以下に動機と、転職活動の流れを順に書いていこうと思う。備忘録もかねて。

転職の動機

①休職中/復職後の会社の対応への不信感
→会社全体に余裕がないのだ。
②現職でのキャリアパスの少なさ
③会社の将来性のなさ
④もっと成長したい!スキルアップしたい!
⑤企画やマーケティングの実務経験を身に着けたい。(現職では無理)
⑥ロールモデルの不在(これはガチャ要素だよね...)
⑦待遇への不満
→3歳下の妹の初任給>私の今(3年目)のお賃金!
⑧心機一転、リセットしたい
→ここ大事

書き出すと結構ありますな。現職へのネガティブもありつつ、自己成長意欲もありつつ。自分を俯瞰してみられる自分、えらいで。

ステップ① 転職エージェントへの登録

まず私は転職エージェントに複数登録するところから始めた。
具体的には、ネットで調べて第二新卒/若手20代の転職に強そうな
・doda
・パソナキャリア
・マイナビジョブ20's
の3つ。
あんまり多すぎると、登録後滝のように来る求人の振り分けが大変。
始めたばかりなので、取捨選択しながら、他のエージェントなども見ていこうと思う。
何かと心細い20代第二新卒の転職には、やはり最低でも2~3社のエージェントは必要ではないだろうか。不慣れな職務経歴書の添削なども行ってくれるので◎。

ステップ② スカウトサービスへの登録

次に、私は企業からマッチすると思われる求職者に対してスカウトが届く「スカウトサービス」を重宝している。
私の場合、
・ビズリーチ
・キャリアカーバー
・キャリトレ
の3つ登録した。
玉石混合ではあるが(それはエージェントも同じ)、この中に金のたまごがあると信じてひたすら見て回っている。

ステップ③ 口コミサイトの確認

エージェントと、スカウトサービスからの大量の求人情報をいかにして見極めるか。希望業種・職種や勤務地などを適切に設定していても、
「世の中には意外と多くの仕事があるんだ」
と思えるくらいは、毎日飛んでくる。
そこで重宝するのが、
・openwork
だ。その企業で働いている/働いていた人の生の口コミを閲覧することができる。
いろんな口コミサイトを見たけど、このサイトが一番おすすめ。
回答者=N数も多いし、よほどのベンチャー企業、小規模事業者でなければ何かしらの情報は見つけられる。

基本的な流れ

私流の転職活動の情報収集フェーズは、


①しっかりと自分と向き合って、「何がしたいのか」を明確にする
→ちなみに私はまだこの部分がぶれぶれ。でもとにかくやってみる。
②エージェントとすり合わせて希望条件を整理する。
③エージェント、スカウトサービス双方の求人情報が入ってくる状態にする。
④③で来た求人を、自分なりの価値基準と、openworkの評判をもとに振り分ける。

昔ディスカバリーチャンネルで観た、金の鉱脈を狙う男たちのドキュメンタリーのように、ひたすら金色の輝きを探し求めて土を掘りふるいにかける、そんなイメージ。
大半の求人って、私のような素人がみても「?」と思ってしまうものばかりだ。だから、エージェントや口コミサイトを駆使した第三者的目線の導入は、必要不可欠なんだと思う。
(ただ、エージェントは転職させることが目的なので、妄信は禁物)

まとめ

以上が私流の情報収集。大事なのは、自分の軸と客観的評価を掛け合わせること。

(自分の軸(やりたいことや譲れない条件、勤務地など)×客観的評価)ーその他多くの蛇足的求人や情報=これかな?とやっと思える求人たち

こういう式なのかな。まあ私は軸がブレブレなので、偉そうには言えないが、とにかくやってみますわ。

いまだに結論は出ないけど、何がやりたいのかもまだわからないけど、歩みだすことで見えてくる景色もあるかなと思って、こんな流れで転職活動始めました。まあ、転職することがすべてのゴールではないので、割と淡白に進めようかなと思います。

動きがあればまた追記いたします。
では!

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