メールやチャットには感嘆符を付けませんか!?
(11:20追記:コメントにてご指摘受けて追記。
ここでは社内と、一部限られた親しい外部の関係者を念頭に置いています。
taroisさん、コメントありがとうございました)
ーーーーーーーーーーーーーーー以下本題
(題名の圧がすごい…)
メールやチャット、現代社会の必需品。
顔が見えない分、声が聞こえない分、文章からすべてを読み取らなければなりません。
仕事をしていると、どうしても苦手な人が出てくるものです。
私の嫌いな人は、だいたいメールがそっけない。というか冷たい…
「~~~かと思いますがいかがでしょうか。よろしくおねがいします。」
のように、感情が読み取れない文章が返ってきます。
「~~~かと思いますがいかがでしょうか…よろしくおねがいします!」
ちょっと感嘆符をつけるだけで、受け取り方は全く違うものになるのに。
まあこれは私が繊細だからやたら気になってしまうというだけで、そうではない人も大勢いることは分かっているんです。
それにもちろん時と場合ということもあります。
でも、やっぱり人として、メールでも何でも大きなリアクションが返ってくれば嬉しくないでしょうか…
どうなのかな、自信がないですが…
私はいつもちょっとしたチャットにも感嘆符を付けるようにしています。
やはりコミュニケーションは、感情のキャッチボール。
それで円滑にボールの受け渡しができるなら、些末な工夫でもしようというものです。
「いや、仕事に私情を持ち込むでない」という意見もあるかと思います。
しかし、別にAIと仕事をしているわけではないのです。
あくまで送り手、受け手ともに人間。
ちょっとしたことで感情が起伏する、繊細な人間なのですよ。
もうちょっとそこのところを気にしてくれる人が増えたらいいなあと、年の瀬にいろんなメールを見て思う今日この頃です。
今日はこの辺で。
本日12月22日は冬至の日。一番日が短くなるそうで、いよいよ冬本番ですね。
みなさま暖かくしてご自愛くださいね。
それでは。
サポートをしていただけるようなことがあったら踊り狂います。 どこかの誰かの何かに届けばいいな。