くらだしベイスターズ

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ベイスターズ球団歌「熱き星たちよ」・歴代ボーカル選抜ランキング(2023年最新版)

1年って言うのは本当にあっという間なもので、今年もこういう時期がやってきてました(もう第一報から10日は経ってますけどね)。 横浜DeNAベイスターズ春季キャンプ時期恒例(なんですけどけっこう忘れがちな)トピック、「熱き星たちよ」レコーディング。この話が出てくると春も近くなったと感じるのです。 DeNAベイスターズ12年目にして11バージョン目になる(2013年のみ新録なし)、今回の選抜メンバーをさっそく追っていきましょう。 まずは先陣を切っての2月2日(木)レコーディング

    • 最後まで、ブチかましましょう!THE FINALS-diana2022-

      さて、開催からかなり経ってしまいましたが… 今年もこの日がやってきました。 それは2023年1月14日(土)。 横浜DeNAベイスターズオフィシャルパフォーマンスチームdiana、1年間の集大成イベント「THE FINALS」。2018年以来、恒例イベントとしてすっかり定着しましたね。dianaファン、ベイスターズマスコットファンの年明けのご挨拶のようなイベントでもあります。 17年目のdiana~帰ってきたステージ、広がった交流~ 2022年、通算17年目を迎えたdi

      • 試合は中止…でも、花ざかりのハマスタへ。

        まさに春の陽気…いや、ちょっと暑いぐらいの気持ちいい青空。 ハマスタは野球日和!さあ観戦 …といきたいところでしたが、多くの皆さまがご存じのように、4月8日(金)から4月10日(日)の対中日ドラゴンズ3連戦は、中止となってしまいました。 荒天でもないのに掲げられた「中止」の立て看板。晴れ渡る空の下のこれは、なかなかレアです(あまり今後経験したくはないですが)。今までも横浜DeNAベイスターズは「2012年のDeNAとして最初の公式戦」や「2016年のオールスターエクスペリ

        • 2022年プロ野球開幕。でもその前に…ありがとう!ケニーさん、テディさん!

          2022年プロ野球公式戦開幕。 ここまであっという間に感じている人もいれば、やっとかー!と思っている人もいるかもしれません。いずれにしてもいよいよ今日から、喜怒哀楽に満ちた日々、平坦な生活がちょっと豊かになるような日々がやって来ます。春らんまん。 そんなさ中ですが、2022年のプロ野球公式戦が開幕する前に、ちょっとだけさかのぼって、これだけは伝えておきたいのです。 昨年までベイスターズのスタジアムDJを務められた、DJ KENNYさん! そして、スタジアムMCを務められ

          【再録】ホッシーファミリーからのお手紙<完全版>

          昨日2022年3月18日は、ベイスターズファンにとって記念すべき日でした。 なんと昨日は、私たちが愛してやまない、ベイスターズのマスコット・DB.スターマンが、初めてハマスタに登場してから、ちょうど10年という記念日にあたる日だったのです。 #スターマン10周年 というハッシュタグのもと、ベイスターズファン、他球団ファン、マスコットファン、そしてさまざまな皆さんから、スターマンへの想いいっぱいのツイートが、1日中つぶやかれていました。 まさに彼の名前、「だいすき(D)ぼくら

          【再録】ホッシーファミリーからのお手紙<完全版>

          ベイスターズ球団歌「熱き星たちよ」・歴代ボーカル選抜ランキング(2022年最新版)

          時の流れはとても速いもので…今年ももう、この時期がやってまいりました。 2月1日キャンプイン、球春到来。そしてベイスターズファンには、春の足音のように漏れ現れる、あのシーン。 そう、「熱き星たちよ」レコーディング風景のニュースが、今年も沖縄から、私たちファンの元に届きました! 豆まきニュースも含め、どうやら今年のベイスターズ、エンタメ的にはロメロ投手推しな感じがしますね。確かにナイスキャラクターです。 ロメロ&エスコバー、両投手のレコーディングニュースを皮切りに、日本人メ

          ベイスターズ球団歌「熱き星たちよ」・歴代ボーカル選抜ランキング(2022年最新版)

          確かな足跡、見届けました。「THE FINALS -diana2021-」

          今年もこの日がやってきました。というか昨年のその日から、ちょうど1年後になるんですね。 2018年以来恒例となりました、diana1年間の集大成「THE FINALS」。 2021年のdianaもさまざまな影響により、試合前ステージや外部イベントへの出演はなかなかかないませんでした。しかし、あまりにも特殊すぎた2020年と比較すると、3月からペナントレースも開幕でき、オリンピック中断期間もありつつ、10月まで完走することができました(まあ…11月までやれればなおよかったので

          確かな足跡、見届けました。「THE FINALS -diana2021-」

          【まとめ】東京オリンピックに関わられていた、歴代ベイスターズDJの皆さん

          東京オリンピック、8月8日をもって、すべて終了しましたね。 いろいろと話題のあったこのオリンピック、終わってみれば数々の名場面の記憶が残ります。 そんな17日間のオリンピックの中で、今までハマスタやスカスタを盛り上げてくださった、そして今もハマスタを盛り上げてくださっている、横浜(DeNA)ベイスターズの歴代スタジアムDJ・サウンドDJの皆さんが活躍されていたことはご存じでしたでしょうか。 勝手ながらそんな皆様のツイートやインスタを引用させていただき、この機会にまとめさせて

          【まとめ】東京オリンピックに関わられていた、歴代ベイスターズDJの皆さん

          「あなたのタケヒロは、どこから?」―少しだけ振り返る、石川雄洋歴代登場曲

          なぜなのか。どうして、いつもいつも、こうなのか… 新生ベイスターズの開幕戦、オールスターエクスペリエンス、三浦大輔引退試合、その他もろもろ。かくもなぜ、DeNAベイスターズの大事な試合やイベントは、雨にたたられてしまうのか… 今日6月5日(土)のマリーンズ戦で試合終了後に予定されている、あの人のセレモニーも、もとは5月20日(木)のドラゴンズ戦で行なわれるはずだったもの。雨に泣かされているファンの皆さんも少なくないと聞きます。かく言う私も、雨天中止の影響を受け、「この試合だけ

          「あなたのタケヒロは、どこから?」―少しだけ振り返る、石川雄洋歴代登場曲

          ベイスターズ球団歌「熱き星たちよ」・歴代ボーカル選抜ランキング(2021年最新版)

          いや、今年、めっちゃ早かったですね(笑) 日本プロ野球12球団、無観客状態とはいえ、春季キャンプが各地で始まりました。いろいろな話題が各球団から日々提供されていますが、その中で殊、横浜DeNAベイスターズの場合、必ずキャンプ序盤に話題にのぼる、独自のトピックがあります。 それが、球団歌「熱き星たちよ」レコーディングのニュース。 「熱き星たちよ」は、球団の親会社がDeNAに移った2012年、「継承と革新」を推し進める球団の中で、数少ない「継承」を象徴するものとして、新チーム

          ベイスターズ球団歌「熱き星たちよ」・歴代ボーカル選抜ランキング(2021年最新版)

          ベイスターズファンが観てきました。さいたまブロンコス開幕2連戦

          はじめましての人、はじめまして。くらだしベイスターズ(仮名)と申します。いろいろ訳あって仮名です。 埼玉に住んでいる、ベイスターズファンの男です。独身です。 さて、話的にはちょっと旬を過ぎた感はあるのですが、今のうちにこれは書いておかねば、と思って書き記しました。ちょっと長くなっちゃいましたが、よろしければお付き合いください。 さる2021年1月16日(土)は、埼玉県民にとって、わりと歴史的な1日になりました。そして後に語り継がれるかもしれない、はじまりの日付です。 その

          ベイスターズファンが観てきました。さいたまブロンコス開幕2連戦

          特別過ぎた1年の終わりの、格別過ぎた一夜。「The Finals -diana2020-」

          あんなことができたのかもしれない。 こんなこともあったのかもしれない。 そんな状態でなかったなら、 どんなことができたんだろう… そんなことに、どうしても思いを馳せてしまう中、観てきました。1月15日(金)関内ホールで開催された、「The Finals -diana2020-」。 新型コロナウイルス感染拡大のあおりを受け、それこそ誕生初年度(2006年)から途切れることなく続けられてきた、試合開始前恒例のパフォーマンスステージが一度もできず、遅れて開幕した6月から約1か月も

          特別過ぎた1年の終わりの、格別過ぎた一夜。「The Finals -diana2020-」

          試合はまだ始まらなくても。diana2020のパフォーマンス、待っています。

          新型コロナの影響で、開幕に遅れが生じている日本プロ野球界。緊急事態宣言の延長により、6月の開幕も不透明、オールスターゲームも史上初の中止になるのでは…という声もささやかれている昨今。 野球の試合ができない、ということで、イコール各球団のエンタメ班の活動も、ままならなくなっている状況です。 ベイスターズのみにフォーカスすると、今年で15年目という節目の年を迎えるdiana。残念ながら今なお、diana2020のパフォーマンスを目の前で観ることが叶わない状況が続いています。

          試合はまだ始まらなくても。diana2020のパフォーマンス、待っています。

          「キラメイジャー」とともにぜひ観直してほしい秀作、「特捜戦隊デカレンジャー」。

          「キラッと参上!カラッと解決!」「ひらめキーング!」 などなどのキャッチーなフレーズが次々と飛び出し、本日までで放送7話という序盤の状況ながら既に快調、絶好調、そして大好評を得ている様子の、スーパー戦隊シリーズ第44弾「魔進戦隊キラメイジャー」。 個性豊かなキャラクター陣、明快な勧善懲悪、本気でキラメイている(文字通り!)ロボ戦、長年の戦隊ファンにはたまらない小ネタなど、魅力満載のこの作品。 今週は大ピンチ、ですが来週は新ロボ登場と、早くも来週が、次回が待ちきれません。 で

          「キラメイジャー」とともにぜひ観直してほしい秀作、「特捜戦隊デカレンジャー」。

          ベイスターズ映画がなかった年・2015年ってどんな年?

          早いもので、4月も半ばを過ぎました。にもかかわらず、まあほんとに、誰もが決して望んでいない状況ですが、こういう状況になっております。 早く球場に行きたい!野球を観たい!という気持ちはあれど、なかなか… かといって、イベントも今はできないし… そんな折なので、今日は気晴らしに横浜DeNAベイスターズのドキュメンタリー映画などを観てみようかと思い、歴代のDVDを並べてみたわけです。 2012年、ダグアウトの向こう 横浜DeNAベイスターズ1年目の記録。 2013年、ダグアウト

          ベイスターズ映画がなかった年・2015年ってどんな年?

          ベイスターズ6代目スタジアムDJ・YUIさん、3年間ありがとうございました!

          それは昨日のハマスタでのオープン戦の最中、ちょうど8回表になる頃のこと… あるひとつのツイートが流れるやいなや、ベイスターズファンのツイッターがにわかにざわめき始めていました。 昨年までの3年間、ベイスターズのスタジアムDJを務めてきたDJ YUIさんが、ご自身のご卒業を、正式に表明されました。 ※3/7までのツイッターは「DJ YUI」名義でした。 実はYUIさん、今年初めのあけおめツイートでも、「2020は新しい事始めます!」という言葉を残されておりまして、その去就が一

          ベイスターズ6代目スタジアムDJ・YUIさん、3年間ありがとうございました!