見出し画像

新しい世界を切り開く、ジラソフィアへの招待状

【お知らせ】


・参加者が55人を超えました。(12/13日)
・配信を今日(12/13~)から再開しました。
・参加者が65人を超えました。(12/17日)
・参加者が70人を超えました。(1/1)
・1st Season、2nd Seasonはすでに完結済。現在、3rd Seasonを制作中。
・講座のリニューアルを行いました。




どうもジラ谷です。今日から新しい講座を始動させるので、そのご案内を持ってきました。


その名も、


ジラ谷の世界✖︎哲学(フィロソフィア)の世界=ジラソフィア


無料で参加できますが、受講し終えた頃には見える世界が180度変わり、情報発信のレベルを数段引き上げることができるでしょう。

詳細を色々と書いてますので、興味のある方は読み進めてもらえると嬉しいです。


「説明とかいいからすぐに参加させろ!」という方は下記リンクから、会員サイトへの登録をお願いいたします。


会員登録はこちらから


第1回をお試し版としておいてますよん。

https://note.com/jiratani_world/n/naa4af842f9d6




なぜこの講座をやろうと思ったのか?


まず初めに、この講座をやろうと思った動機や理由をいくつか説明していきましょう。適当に読み進めてもらえると助かります。



①ぷかぷかと浮いていた哲学系コンテンツの救済

構想自体は結構前からあったんですが、最近ようやくこの形にまとまりました。知っている人ならわかると思うんですが、だいぶ前に哲学系のコンテンツをいくつか書いていたんですよね。その時は書けそうなことを単体で書き、興味のある人に配布するという形でした。


そこから続きを書きたいと思いながらも、色々と理由をつけてそこから放置してしまい、哲学系のコンテンツだけが浮いていたわけです。最近は情報発信全般に関するコンテンツを色々と作っていましたが、僕の持ち味はまだまだ発揮できていません。



というのも、別に少し考えれば他の人でも書けることですからね。



すでに需要のあるトピックを他の人より深く考えて言語化しただけなので、希少性というかジラ谷だけの、オリジナルコンテンツではないかなぁと思ったわけですよ。


まぁいきなり「哲学の講座をやります!」と言っても、「え、そんなもの興味ねえよ」と思われるわけじゃないですか。そのための準備段階、あるいは前座として表向きのコンテンツ(みんなに需要がありそうなもの)があるわけです。そこで価値を感じてくれた人が、ジラ谷ワールドの深層(ジラソフィア)まで降りてきてくれればいいなと。


本来僕がやりたいのは、今回のようなことなんですよね。


「異なる次元(フィールド)にあるものどうしを繋げ、無限に価値を創造していく」=異世界交流の真髄


というのが僕のコンセプトなので、まさにこの企画はぴったりなわけです。




②稼げる系からの脱却と、新しい形での価値提供

最近めちゃくちゃ増えましたよね、「Brainアフィリは稼げます!」系統の新参アカウント。数人の大手発信者の影響力と、初めやすさ・参入しやすさが相まって、すでに市場は飽和しつつあります。



あるいは、まだまだ界隈を賑わせているリプ周り・いいね回りを掲げるTwitter運用界隈や、ビジネス界隈。ちょくちょく見かけると、「お、頑張ってるなぁ」という気持ちになるのですが、こちらももう椅子は埋まりきっているように思えます。


周りを観察していると、運用界隈・ビジネス界隈→Brainアフィリ界隈への流入が割とある気がしますね。新たに転生し、大手発信者のコンテンツを買ってそれらをアフィリしてマネタイズするみたいな。


そういう形が今は主流になったおかげで、0→1を突破するのは比較容易になったことでしょう。




ですが1つ問題なのは、



「成功者になれない大多数の人たちは、どこへ向かっていくのか?」


ということ。先駆者や上手いことポジションを取った人はある程度の地位を獲得し、新規に向けてビジネスを行うことができるでしょう。ですがそんな層はほんの一部な訳で。大半の人が途中で消えたり、あるいは方向性を見失ってその辺をフラフラと彷徨い続けることになるのです。

いざ、自分だけの力で生きていけと荒野に放り出された時に、生きていけるか?と言われると無理なんですよね。その理由は、


アフィリで他人の商品に依存し、無数の同意リプをし続けた結果、実力もつかず自分の元には何も残らないから


です。




自ら考えることを放棄し、禁断の果実を受け取っているので、仕方ないっちゃあ仕方ないんですけどね。




一方で僕が身を置いているのは、界隈のどこにも属していない空白地帯。そこにちらほら似た属性の人たちがいて、その人たちと交流している感じ。そこへ各界隈で疲弊した旅人たちが、オアシスを求めてやって来るんです。


そういう人たちを目覚めさせ、上の次元へ引き上げていくのが僕の使命だと思っていますし、それを補助してくれるのが今回の企画なわけですね。


もう飽きたし疲れたでしょう?



毎日同じ光景を見て、同じ惨劇を繰り返すのは。


自ら新しいものを創り出し、情報ではなく「ジブン」に価値を宿らせることができれば、誰かに依存することなく生き残っていけるんです。



もちろん、時間はかかるし地味な作業の連続。

瞬間的に輝いて消えていく一発屋芸人を目指すのか、地味だけどずっと消えない中堅芸人を目指すのか。目立たなくとも永続的に生き残っていれば、自動的に大御所へとなれますからね。


あなたはどちらを選びますか?




少々煽るような書き方をしましたが、沼に引き込まれている人たちを呼び覚ますには、これくらいのエネルギーが必要なんですよ。多少の呼びかけでは反応してくれないので。


既存の凝り固まった考え(稼げる系、テクニックやノウハウ系のゴリ押し、いいね周りやリプ周りなど)ではなくとも、人々に価値を提供できるんだよってことを、この講座を通して僕が伝えていこうと思います



実際に何をやっていくのか・どういう風に進めるのか・何が得られるのか



僕の熱い想いを書いたところで次は、

「何をやっていくのか」
「どういう感じに進めていくのか」
「この講座で何が得られるのか」

を説明していきますね。


企画名→ジラ谷の世界✖︎哲学(フィロソフィア)の世界=ジラソフィア
内容→哲学の歴史・流れを学びながら、出てくる思想や概念などを身近にあるものと融合したコンテンツを提供

テーマ→繋げること。哲学の世界と身近な日常を繋げることを体験してもらい、それを踏まえた上で独自の視点を獲得してもらうこと。繋げる面白さ、破壊力を実感してもらう。


情報発信やコンテンツビジネスに、直接関係なさそうなネタを融合させ、自分にしか生み出せない、究極のオリジナルコンテンツを提供していく

この講座を通して、自分なりの発信スタイルを見つけてもらうこと


得られるもの→違う世界どうしを好きに繋げ、自分にしか生み出せない独自のコンテンツを作る方法



<内容の詳細>

古代〜現代までの哲学の変遷を紐解きながら、その過程で出現する考え方や概念を僕たちに馴染みあるものと交流させ、独自のコンテンツを作っていきます。ただ哲学を解説するだけでは専門家に勝てませんし、情報発信に関することだけを言っていてもオリジナリティに欠けるので、その両者を掛け合わせた、新しいジラ谷ワールドを体感してもらおうかなと。


単に哲学を学ぶだけではなく、

『哲学の世界をジラ谷と旅行しながら、その中で好きなもの・興味ある概念を見つけて持ち帰り、自分の世界で応用してもらう』

『自分なりの組み合わせ方や交流を見つけて、それをジラ谷や他の人にシェアして欲しい→独自のコンテンツを作る楽しさを体験してもらう』


という、一種の参加型企画となっております。


なので、参加者から届いたアイディアや質問、感想などは随時紹介していきますね。



僕が一例として、

哲学の概念✖︎情報発信

を組み合わせたコンテンツを作りますが、そんなものは無数にあるうちのごくわずかなもの。もし受講していく中であなたが、

「おや? これは自分の思いついた組み合わせの方が、ユニークで面白いやん。」

というものが出てきたら、ぜひ教えてください。
そのまま講座に反映させますので。笑


あなたのアイディアを紹介しつつ、僕がそこにコメントを添えさせて頂きます。こういう具体例というか事例を、たくさん集めたいんですよね。

というのも、この組み合わせるという部分にこそ、オリジナルを作り出すエッセンスが濃縮されていますので。僕が出すコンテンツだけを読んでいても、

「どうやって、こういう組み合わせ方をすればいいんだ?」
「こんなアイディア、思いつかへんよ・・・」
「ジラ谷だからできたんでしょ(激怒)」

みたいなことを感じる方が、おそらくいると思うんですよ。
実際に、こういった声がよく届きますから。


方法論や考え方を詳細に言語化することはできますが、最終的には

「そのアイディアを思いつくかどうか」
「思いついたアイディアをうまく言語化できるかどうか」

という、どうしようもない結論になってしまうんです。


それではよろしくないので、

「色んな繋げ方(組み合わせ方)が集まる→それを見て自分もやってみようという人が出てくる→より色んな組み合わせが生まれる→やってみようと考える人がさらに増える→異世界交流が拡大」


上記のような良い循環を生み出し、みんなでレベルアップしていくのが理想。

ただ、僕のように、いきなり1本のコンテンツを最初から作る必要はありません。「この人と言っていることと、日常で起こっていることに何か共通点がありそうだな」くらいの感覚で、気軽にアウトプットしてみてください。


「こういうの思いついたんですけど!!」みたいな感じで、形になってないアイディアを投げてもらっても、全然OK。




とにかく、「自分もこの講座をジラ谷と一緒に作っていくんだ!!」という気持ちを持ってもらえると、泣いて喜びます。


もちろん、無理にとは言いません。
ですが、より高いレベル・意識で参加したい人は、こういう視点で受講してみてください。アイディアが思いつかないって人は、感想や気づいたことから始めてみるのがいいですね。


そういう所から、僕もスタートしたので。








僕はこの1年半で色々な能力を磨いてきましたが、特に力を入れていたのは「繋げる」ことなんですよね。noteやTwitter、メルマガで採用している戦略も核の部分にあるのは繋げること。そこにいろんな要素を乗っけているだけ。



あらゆるものを繋げていけばネタ切れになんてなりませんし、見える世界がどんどん拡張されて精度も上がっていきます。さらに、見えない所から次々にアイディアを拾ってこれるので、ライバルたちと競争する必要すらないわけですよ。




というか、見ている世界や考え方がそもそも違うので、同じものが出来上がるなんてことはあり得ません。仮に似たようなものができたとしても、そこにたどり着くまでのアプローチ方法や捉え方までは被らないでしょう。


無数の事象✖︎無数の考え方=無限のアイディア
異なる世界同士の同期=新たな領域の出現


これらの枠組みを持っておけば、自分だけのフィールドで価値を創造することが容易になりますし、唯一無二のコンテンツを量産することも可能になります。



最終的には様々な分野で今回のような企画を行い、あらゆる角度から日常や情報発信というものを捉えていくことが目標ですね。『ジラソフィア』はその第一弾。ジラソフィアが完結すれば、次なる講座を作り始めます。



講座を一通り受講してもらえれば、

・古代〜現代までの哲学の流れ
・どの時代にどういう思想が流行ったのか
・哲学の要素を、どうやって情報発信で使うのか
・完全なオリジナルコンテンツを作る方法
・違うフィールドのもの同士を繋げる方法
・軸と呼ばれる要素の重要性
・世界観の作り方
・遠くにあるものとの差を埋める力
・分野を超えた事象を移動させる力
・好きなことや興味あることをコンテンツに反映させる力
・言葉の定義について
・自ら需要を作り出せる魔力
・組み合わせが秘める無限の可能性



などの内容が学べるかなと。その辺で売られている有料コンテンツよりも、良いものを提供するのが目標ですね。笑


内容自体が結構難しいので、なるべく噛み砕きながら言語化していけたらと思います。




受講方法→会員サイトへメルアドを登録。そこへ2日に1本コンテンツが届き、1シーズンが1ヶ月ほどで終わる講座になってます。


一気に受講してもらうと長すぎるので、

・1st   Season(古代編)
・2nd Season(中世・近代編)
・3rd  Season(現代編)

の3パートでお送りしていこうかなと。

1st Season、2nd Seasonはすでに完結しております。現在、3rd Seasonを制作中。



<配信スケジュール>

・1st   Season(古代編)=17:00
・2nd   Season(中世・近代編)=19:30

講座は全部で40〜45本ほどで完結を予定。(番外編などで、多少前後する可能性あり)

1本目の講座は、登録後すぐに届きます。




下記の画像のように、配信されたコンテンツが見れるようになっていきますよ。なので、後から一気に見返して復習することも可能。



参加している方から届いたお声も貼っておきますね。










より深く内容を知りたいのであれば、参考文献等も併せて読んでみてください。『哲学を教える』ことがメインの講座ではないため、細かい部分は色々と省略しております。全てを記載すると、ボリュームがとんでもないことになってしまうので。



参加費→無料。哲学書とかを買いたい方は、お好きに購入してください。

参加方法→下記のリンクから会員サイトへ登録してもらえれば、1本目のコンテンツが届くのでそこから受講が開始されます。

会員登録はこちらから。



ざっと説明はこれくらいでしょうか。ここで長々と書いても仕方がないので、この辺で終わりますね。ぜひ僕と共に、素晴らしい講座を作っていきましょう!

それでは、本編で会えるのを楽しみにしています。

より「面白いもの」を探求する研究費に使わせていただきます。そしてまた、この場に得たものを還元できたらなと。