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仁クリニック院長の髙﨑(ハーバード大学卒・ケンブリッジ大学MBA・元厚生労働省)と申します。

こんにちは、仁クリニック(港区白金)院長の髙﨑と申します。
港区白金に仁クリニックを開業し、専門は内科(特に生活習慣病等の予防医療)です。
別の投稿や仁クリニックのサイトを参照いただければと思いますが、一般内科診療に加えて【個人向け】医療戦略コンサル・医療顧問などもしています。

さて、こちらのnoteでは、さまざまな話題を取り扱っていきたいので、まずは自己紹介をいたします。
Linkedinは、こちらです。


医師・科学者・教育者として

地元は、香川県高松市で、好物はお寿司です!
岡山大学医学部を卒業し、消化器内科および地域医療に従事していました。現在は、上記の通り、港区白金に仁クリニックを開業し、内科、特に生活習慣病等の予防医療に携わっています。
専門性としては、岡山大学大学院で医学博士(衛生学・予防医学)、ハーバード大学 理学修士(公衆衛生・社会疫学・行動経済学)、コロンビア大学 行政修士(MPA、経済学)、ケンブリッジ大学 MBA(Executive MBA)取得しています。
他にも、これまでの経歴と並行して、大学教授などとして、研究や教育などに携わっています。

医師・科学者・教育者として

行政官として

私のキャリアの中で、現時点で最も長いのは、行政官(いわゆる官僚)です。
2007年に厚生労働省に医系技官(医師免許を有する行政官)として入省しました。
医療国際展開推進室長、救急・周産期医療等対策室長、災害医療対策室長、医療情報技術推進室長等を歴任し、2019年に退官しました。
厚生労働省では、上記の他、医療機器開発、EBM推進、医療安全、医療保険(診療報酬)、国際保健、等を担当しました。
また、文部科学省出向中は、ライフサイエンスの研究振興(iPS細胞、再生医学研究、脳科学研究、免疫・アレルギー等)等に、内閣府食品安全委員会では、評価調整官・評価技術企画推進室長として従事しました。
他には、国際協力機構(JICA)の国際保健とUHCに関する日タイの共同プロジェクトのチーフとして国際協力にも携わりました。
行政官時代のお話は、今後ニーズがあれば、お話しできる範囲で触れていきたいと思います。

IT企業・ベンチャーキャピタル

厚生労働省退官後、ソフトバンク株式会社でヘルスケア分野の新規事業開発や投資戦略立案に従事し、SoftBank Vision Fundを運用するSB Investment Advisersに出向する機会もいただきました。

行政官・IT企業・ベンチャーキャピタル

社会起業家として

また、医療・健康・ウェルビーイングに関するイノベーションを推進する「Decades Inc.」と、一般社団法人「持続可能社会推進機構」を設立し、企業や教育機関、官公庁などと連携し、医療と健康のトランスフォーメーションを国内外で推進しています。
食や栄養を通じた健康増進や、豊かな生活を支える日本の伝統文化の継承・発信にも尽力し、持続可能な未来を創る次世代の人材育成にも注力しています。
一般社団法人の活動では、社会起業家として医療AIアルゴリズムを自ら発明し、特許出願中です。
他には、産科・周産期領域のデジタル・ソリューションを開発する株式会社nonatを産婦人科医2名と共同創業し、私は取締役としてCSO・CTOを担当しています。
現在、プログラム医療機器開発のための、母体の生体情報と胎児由来のシグナルの深層学習モデル構築を構築する臨床研究を開始しています。


社会起業家として

社会医学系の指導医および専門医の資格も有しており、これまでの経験を活かし、未来の医療と健康、そして持続可能な社会の実現に向けて活動を続けています。


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