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良い映像は良い結婚式から
この映像、素敵だな!
この写真、よく撮れたな!
SNSが普及してから世の中に発信される
素敵な瞬間たち。。。
ここには
当たり前
ですが
怖い
事実があります
それは
良い映像も良い写真も
全ては結婚式次第だということ
日々結婚式を撮っていると
今日は良い絵がたくさん撮れたな
今日はまぁまぁだったな。。。
みたいに結婚式によって
撮れ高のムラ
を感じることがある方も少ないのでは
僕が熊本で撮影したい理由
僕の出身は千葉のど田舎
田園風景が広がり近くには大きな川が流れ(入れるわけじゃない)整えられた堤防があります
小さい頃から田舎で暮らしていたけれど
大学から東京に出ていたので
自然と仕事をするのも東京でと思っていました
東京で一人暮らしをしていても実家の千葉は「地元」ではあるけれど「ふるさと」という感じはしていませんでした
方々旅行にも行くことはありましたが、生きていく中で熊本にもましてや九州
僕が結婚式を撮る理由
社会人になってから僕には結婚式は
身近にあるもので
当たり前のものになっています
前の記事で書いた通り
僕は結婚式の虜になっており
この業界から離れて仕事をすることが
想像できないくらいに身近に感じています
プランナーの時よく先輩に口酸っぱく言われたことが今でも頭から離れません
それは
「陣にとっては数あるうちの1件の結婚式でも
お客様にとっては一生に一度」
という言葉
結婚式を撮るようにな
僕が「結婚式」を好きな理由_02
たくさんの結婚式を新郎新婦様と一緒に働くみんなと作っていく、それが喜び以上の感動や涙を産むことを経験していると
結婚式がないと、物足りないというか
もっと沢山感情を共有したいという
欲求が強くなっていきました
結婚式なしの自分が考えられなくなる
そんな心が温かくなるような日々を過ごして3年
周りの友人と会う機会があったときに、転職の話や今後の仕事の話になったとき
自分はこのままプランナーで居続け
僕が「結婚式」を好きな理由_01
僕が結婚式と物心ついて出会ったのは
大学4年生の時
新卒で入社する会社の内定者アルバイト
という形で出会いました
当時は結婚式ってどんな感じかもわからず、
アルバイトの一環としてドリンクを運んだり
お客様をご案内したり
一通り接客はできたので、すんなり馴染んだ感じでした
そこから無事入社を果たし
ウェディングプランナーとして横浜に配属
僕のいた会社は
新卒でも4ヶ月ほどで研修を終え
早く現場に