学力向上をささえる側から、さまよえる保護者の方々へ
はじめに おもに理系を中心とした教育支援業で多くの児童や生徒と接してきました。6才から大学院生、社会人まで。これまで授業などで直接教えた人数でおよそ2,000名ほどでしょうか。子どもたち(一部は青年)とその保護者の方々からいくつか見えてきたので示します。
それは子に親がどう接してきたかです。この記事ではあくまでも学力面で子どもの評価は避けつつ記述しました。すくなくとも子どもの意欲や自主性という面でとらえていただければと思います。
保護者の気持ちの余裕 結論からいうと、保護