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ちゃぶ台返しへの対抗

営業に悩み続ける新卒営業マンです。

今回は現在の私の悩みについて記します。

担当者のちゃぶ台返し商談で、「やります」と言った後に、いざ申込書の確認をお願いすると急に「検討します」や「今回は見送ります」という鮮やかなちゃぶ台返しをしてくる担当者...

これほど、営業側の気持ちを持ち上げておいてがっかりさせてくる人は他にいません。

当面はこの人への対応が課題になります。

現状、私が原因と考え

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リスト選定

リスト選定

今日、個人的にインサイドセールスが上手くハマったので、後で振り返りやすいようまとめます。

私は人材系の営業を行なっています。

今日やったこと今日狙ったのは2つです。
1つ目は、昨年ある程度ヒアリングを行っていてどういった人が欲しいか採用像がある程度情報が集まっている企業。

2つ目は、最新のハローワークの求人情報から架電したことです。

ヒアリングしていた企業ここは昨年なんらかの理由により、ヒ

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今不足していること

今不足していること

今回は自分、自分の周囲で不足していると感じたことを簡単にまとめます

参考にしたのはジェイさんのnoteです。

不足部分これを読んで不足していると感じたのが大きく二つです。不審の部分と、不急の部分です。

「会社として信頼できるか」と「緊急度が低い」この2点が私個人では特に課題に感じる部分です。

会社の信頼については、トーク内容としてはあまり話す機会がなく、「〜なサービスをしている会社」くらい

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セールスイネーブルメントの実例②

今回はNTTコミュニケーションズにおけるセールスイネーブルメントの実例と真似したい点について紹介します

NTTコミュニケーションズの場合まず、なんといってもこの会社の特徴でいうと営業組織の規模が大きいことです。

営業人員は各拠点に散らばっている人全員を含めると300名、平均年齢は47、48歳という非常に大きく成熟した営業部隊です。

ここで組織されたセールスイネーブルメントチームが本務12、兼

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セールスイネーブルメントの実例

セールスイネーブルメントの実例

今回は、セールスイネーブルメントに実際取りくんでいる日本企業の実例と真似したいポイントを紹介します。

sansan2007年設立のクラウド名刺管理サービスを提供している会社です。

sansanがセールスイネーブルメントに取り組み始めたのは営業組織が30人ほどの規模の時だったようです。

当時はマネージャーが1人しかいなかったのですが、組織の拡大でマネージャーが増えた時に、マネージャーによって教

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セールスイネーブルメント

セールスイネーブルメント

今回は『セールス・イネーブルメント 世界最先端の営業組織の作り方』(山下貴宏)を読んだ内容になります

セールスイネーブルメントとはセールスイネーブルメントとは「成果をだす営業社員を輩出し続ける人材育成の仕組み」のことを言います。

これだけだと、「これまでの人材育成の研修と何が違うの?」と思う人も多いかと思います。

単なる社員教育・研修とは違うのが、セールスイネーブルメントは一つ一つの研修プロ

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成長のための習慣

今回は書く時間が短いので単語だけ箇条書きでまとめます

参考にしたのはこの記事

トップセールスの習慣この筆者のいうトップセールスの習慣で私が取り組みたいと感じたのは

挨拶-目が合った瞬間自分から

お礼-してもらったことには必ず感謝をはっきり伝える

単純接触効果-1回1時間会うよりも、4回15分話す

細かい連絡(「あの件どうなった」と周囲に言わせない)

営業の「型」化

営業の「型」化

今回はこちらのnoteを参考にさせていただきました。このnoteを読んだ感想と私が目指したい営業組織についてです。

全員が70点の営業ビジネスのあるあるかもしれませんが、どこの会社でも一部の営業のエースが95点を取り、大抵は平均くらい60~70点の成績、そして一部20~30点の社員がいる。これが普通の営業組織のイメージだと私は思っています。

ただ、営業がその会社の全営業が同じ「型」をもち、常に

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インサイドセールスで年始から実行できること

インサイドセールスで年始から実行できること

毎日投稿2本目です。

今回も『インサイドセールス』を読んだ内容についてになります。

前回は1~3章について書きました。今回は4~6章についてです。

4章「インサイドセールスの採用」ここでは、マネージャー、メンバーなどの各ポジションでどんな人を採用すればいいか、どんな面接をすれば良いかといったことが書かれていました。採用に関しては今の私にあまり重要ではないので省略します。

重要だと思った文章

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