jimosumu(ジモスム)

生活者向けの家づくり・リフォーム情報を発信しています。プロ向けの住宅専門紙「新建ハウジ…

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生活者向けの家づくり・リフォーム情報を発信しています。プロ向けの住宅専門紙「新建ハウジング」が運営。プロ向け専門紙ならではの確かな情報を、わかりやすく伝えていきます。

ウィジェット

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    だん18 -暖か、団らん、高断熱住宅- 2024

    「だん」編集委員会
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    SO 上質な日本のすまい2 (「和風住宅」「和MODERN」シリーズ)

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    伊礼智の住宅設計作法III 心地よさの ものさし

    伊礼智
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    お金と健康で失敗しない間取りと住まい方の科学

    松尾 和也
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    あたらしい 家づくりの教科書

    前 真之/岩前 篤/松尾 和也/今泉 太爾/森 みわ/竹内 昌義/伊礼 智/水上 修一/三浦 祐成(共著)

マガジン

  • 和の住まい

    日本の伝統文化を生かした和の住まい・工法や技術について紹介します。

  • BOOKS 家づくり・住宅・設計・暮らしの本

    家づくりに関連する書籍を紹介。目次と一部コンテンツをnoteで限定公開しています。

  • 家づくり・住まいと暮らし

    • 108本

    jimosumuが考える「いい家」づくりと暮らしを紹介する記事まとめ。

  • #新建本 記事まとめ

    noteの投稿から新建新聞社の本に関する紹介や感想を投稿していただいた記事をまとめるマガジンです。#新建本とつけて投稿していただければ探しに行きます!投稿をお待ちしています!

  • 地域のつむぎ手の家づくり|連載

    • 67本

    住宅業界のプロ向けメディア「新建ハウジング」だからこそ知る『地域のつむぎ手』を担う住宅会社をピックアップ。地域での暮らしづくりの様子をそっと覗かせてもらい、風景写真とともにお届けします。

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プロ向けの住宅専門紙がnoteで生活者向けの情報発信を始める理由ー「住宅貧乏」を解消するために

家づくりやリフォームで失敗してほしくない。 家で過ごす時間(おうち時間)を心地よく楽しいものにしてほしい。 これがこのnoteサイト「jimosumu」(ジモスム)を立ち上げた目的で、私たちが貢献したいことです。 プロ向けの住宅専門新聞を発行しています私たちは「新建ハウジング」(しんけんはうじんぐ)という住宅専門新聞を発行しています。会社名は新建新聞社といいます。 本社は長野県長野市、東京にも支社があります。スタッフ80人ほどの小さな新聞社で、新建ハウジングのほかにも建設の

    • いま、なぜ平屋なのかを考える

      若い世代から終の住処を検討している世代まで、平屋に人気が集まっています。平屋にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか…。 「SO上質な日本のすまい1」では、建築家・横内敏人さんに平屋のメリット・デメリット、現代の平屋事情について解説していただきました。 平屋の可能性 平屋にはある程度の敷地の広さや周囲の環境が前提となります。しかしこの30年ほど、土地は手に入りやすくなり、空き家も増えています。子どもの数も多くはないので、間取りもコンパクトにすることが可能。また、コロ

      • 住まいの「快適性」と「健康」との深い関係

        光熱費削減や、ヒートショック・熱中症予防の観点から、寒さ・暑さの温度差を感じない快適に暮らせる高断熱住宅の必要性がうたわれています。 書籍『人生を変える住まいと健康のリノベーション』では、住宅の断熱性能を向上させると健康にどうつながっていくのか、「熱環境リフォーム」の提案者 甲斐徹郎さんと、「熱環境×健康長寿」の研究者 星旦二さんが解説しています。 3章は、予防医学のエキスパートである星先生による、調査研究データに基づいた「住まいと健康長寿との知られざる関係」のお話です。

        • 女性と子ども、睡眠の質にも影響が?住まいと健康リスクの関係を深掘り|高断熱住宅専門誌「だん18」

          これから家を建てようという人やリフォーム/リノベーションを検討中の人に向けた住宅雑誌「だん」。2018年の創刊からはや6年、4月10日に18号目を発刊します。 動画と連動して、雑誌で紹介しているお宅のルームツアーと住まい手インタビューをYouTube「だんチャンネル」でも配信しています。専門家による解説など情報は盛りだくさんですが、雑誌は1冊500円!情報収集の一つとして気軽にご活用ください。 ★見どころ紹介★ 4/10発行の「だん18」号は「健康リスクが下がる住まいの環

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          豊かな暮らしを叶える「心地よい窓辺」

          日本ならではの上質な住まいの魅力を伝える「SO上質な日本のすまい2」では、「心地よい窓辺」を特集しています。 建築家・伊礼智さんが設計する住まいは、開口部のそばに居場所があり、外との関係性を大切にしています。日射のコントロールや断熱・気密性能を確保し、快適な温熱環境を持たせたうえで、住まいとしての意匠にもこだわり続けている伊礼さんの心地よい窓辺とは…。 開口部のそばが最も気持ちのよい居場所であり、『閉じてよし、開いてよし』の日本らしい情緒と性能を両立させたいと考える伊礼さん

          豊かな暮らしを叶える「心地よい窓辺」

          「熱環境リフォーム」で冬の快適さはここまで改善できる

          光熱費削減や、ヒートショック・熱中症予防の観点から、寒さ・暑さの温度差を感じない快適に暮らせる高断熱住宅の必要性がうたわれています。 書籍『人生を変える住まいと健康のリノベーション』では、住宅の断熱性能を向上させると健康にどうつながっていくのか、「熱環境リフォーム」の提案者 甲斐徹郎さんと、「熱環境×健康長寿」の研究者 星旦二さんが解説しています。 1章につづき、2章は著者の甲斐さんが初めて高断熱住宅を訪問して衝撃を受けた話、冬の快適さを高めるための話などの紹介です。

          「熱環境リフォーム」で冬の快適さはここまで改善できる

          3/15発売!信州の地域に根ざした建築家による「心地よさ、その発想。」をテーマにした選りすぐりの住宅実例集

          信州・長野県は南北に広いので、地域ごとに特色があります。 地域に根付いた家づくりをする掲載の建築家は、その土地の気候や風土を熟知しているからこそ、心地よく暮らすための知識や技術を持ち合わせています。 ■心地よさ、その発想。 新刊『信州の建築家とつくる家19』は、南アルプスを望む景観を生かしたリビングの家、 自然と調和した北軽井沢の山荘、 街中の実家を省エネ住宅にリノベーションした事例など、地元で活躍するJIA長野県クラブの建築家が、住まい手に寄り添った30の家づくりを紹介

          3/15発売!信州の地域に根ざした建築家による「心地よさ、その発想。」をテーマにした選りすぐりの住宅実例集

          医学博士が「欠陥住宅」に住んで実感した「健康な住まい」の基本

          光熱費削減や、ヒートショック・熱中症予防の観点から、寒さ・暑さの温度差を感じない快適に暮らせる高断熱住宅の必要性がうたわれています。 書籍『人生を変える住まいと健康のリノベーション』では、住宅の断熱性能を向上させると健康にどうつながっていくのか、「熱環境リフォーム」の提案者 甲斐徹郎さんと、「熱環境×健康長寿」の研究者 星旦二さんが解説しています。 そこで本誌1章より、医学博士の星さんの住まいと熱環境の実体験について語った内容を抜粋紹介します。 1章 医学博士が「欠陥住

          医学博士が「欠陥住宅」に住んで実感した「健康な住まい」の基本

          SDGsと家づくり|建物の断熱化で脱炭素のまちづくり~北海道ニセコ町

          国内外から観光客が訪れるスノーリゾートの北海道ニセコ町。ここでは、脱炭素と持続可能なまちを目指した取り組みが、官民の連携で進められています。カギとなるのが、建物の断熱化を通じた省エネです。超高断熱の公共施設や集合住宅、そして既存の建物の断熱改修など、バラエティ豊かな取り組みをリポートします。※雑誌からの抜粋記事です 脱炭素に挑むニセコ町 気候変動の悪化を受けて、2050年までに二酸化炭素の排出量を実質ゼロにすることを表明する、いわゆる「ゼロカーボンシティ宣言」をする自治体が

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          節分の豆まきで使われる枡は何の木でつくられているの?

          2月3日は節分👹。 各地の寺社などで豆まきの福枡づくりのニュースが聞こえてきます。 おなじみの行事ですが、どうして枡に入れた豆をまくのでしょうか? 枡は古くから計量器として用いられていました。年貢を計る枡の大きさが様々だったのを全国で統一させた豊臣秀吉の「太閤検地」は、日本史で習った人も多いと思います。 その枡が、なぜ節分に? 諸説ありますが、もともと枡は「縁起物」とされており、 ・益々めでたい ・福が増す など「ます」の音の縁起担ぎから、豆まきに用いられるようになった

          節分の豆まきで使われる枡は何の木でつくられているの?

          新建新聞社発行のロングセラー5冊ご紹介

          新建新聞社では、住宅建築や住宅業界の経営にまつわる書籍を多数発行しています。その中から、長く人気が続いている5冊をご紹介! 気になる1冊を、長期休みに読んでみませんか? 1.日本の心、和の住まい ―和の建築家四人衆 畠山博茂・降幡廣伸・出江寛・木原千利ー 伝統的な和風住宅を数多く手掛ける建築家・畠山博茂氏、降幡廣伸氏、出江寛氏、木原千利氏の4名の作品集。 日本全国の住宅事例は、外観の美しさをはじめ、和室や建具、しつらえなど細部にわたって繰り広げられる匠の技は圧巻です。ま

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          昭和の常識にとらわれない「暮らしをつくる間取り理論」|高断熱住宅専門誌「だん17」

          つくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマのマニアックな専門誌「だん」。動画と連動して、誌面+αで施主のリアルな声とルームツアーを見られたり、誌面の専門家の寄稿を本人が深掘り解説するなど、これまで以上に内容を充実させています。雑誌は1冊500円!情報収集の一つとして気軽にご活用ください。 12/10発行の「だん17」号では、「間取り」を特集。ライフスタイルの変化に伴い、家族のかたちや住まいでの過ごし方は変わってきました。建物の性能も家電・設備もこの20~30 年で大き

          昭和の常識にとらわれない「暮らしをつくる間取り理論」|高断熱住宅専門誌「だん17」

          自然と暮らす住まい・別荘を特集した「SO上質な日本のすまい2」発刊!

          これからの上質な日本の住まいのあり方と実例を提案する書籍「SO上質な日本のすまい2」が11月17日に発売しました。 特集は、『自然と暮らす住まい・別荘』。リモートワークやテレワークの活用などで働き方が多様化し、新たなライフスタイルに注目が集まっています。在宅時間が増えたことで住環境は見直され、また都会の自宅とは別に生活拠点を構える「2拠点居住」や「別荘」の需要が高まりました。 今号では、自然をふんだんに取り入れた住居と別荘、セカンドホームを特集。巻頭では建築家・岸本和彦さん

          自然と暮らす住まい・別荘を特集した「SO上質な日本のすまい2」発刊!

          【抜粋紹介】飛騨高山の宮大工 祭り屋台に匠の技を生かす /「日本の原点シリーズ 木の文化②檜」より

          高級建材として名高い檜。耐久性が高く、湿気にも強いので古くから寺社仏閣・住宅建築で重用されてきました。建物のほかに、神輿のやぐらや山車も、檜に漆を塗ってつくられることが多いそうです。 日本三大美祭のひとつに数えられる春の高山祭は、地元の市民にも愛されている伝統行事。さらに「高山祭の屋台行事」は、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。その祭りの屋台づくりに関った方の話として、書籍『日本の原点シリーズ 木の文化②檜』より「飛騨高山の宮大工 祭り屋台に匠の技を生かす」を本文か

          【抜粋紹介】飛騨高山の宮大工 祭り屋台に匠の技を生かす /「日本の原点シリーズ 木の文化②檜」より

          共働き世帯の家づくり「家事楽な家は家族円満」

          洗濯と収納がトレンド 私が特に大事だと考えているのが、洗濯の動線です。洗濯機を置く場所と干す場所、しまう場所をいかに近づけるかが重要です。最近では、費用や耐久性の観点から、バルコニーを設けない家が増えていますが、洗濯物を干す場所は必要ですよね。共働きで、昼間、外に干すのは雨が心配というご家庭も増えています。 そこで、今人気が高まっているのがランドリールームです。今は乾燥機も普及していますし、洗剤も臭わないよう進化しているので、外に干せなくても全く問題はありません。 もうひ

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          「好き」をカタチにする手法「こだわりの住まい」を叶える情報収集法

          住まいづくりの2つの「こだわりタイプ」 「こだわりの住まい」といっても、どんなところにこだわりポイントがあるのかは人それぞれですが、投稿の内容を分析すると、近頃は大きく分けて2つの傾向/タイプがあると言えそうです。   1つ目は、暮らしの「よろこび」を増やすことにこだわる住まいづくりの傾向です。自身や家族の趣味、日々の楽しみにしている時間を、より豊かに、より楽しめるよう住まいを考えていくタイプです。 例えばペットと暮らすためなら、市販のペットグッズの活用に留まらず、間取りや

          「好き」をカタチにする手法「こだわりの住まい」を叶える情報収集法