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家づくり・住まいと暮らし

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jimosumuが考える「いい家」づくりと暮らしを紹介する記事まとめ。
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記事一覧

女性と子ども、睡眠の質にも影響が?住まいと健康リスクの関係を深掘り|高断熱住宅専…

これから家を建てようという人やリフォーム/リノベーションを検討中の人に向けた住宅雑誌「だ…

SDGsと家づくり|建物の断熱化で脱炭素のまちづくり~北海道ニセコ町

国内外から観光客が訪れるスノーリゾートの北海道ニセコ町。ここでは、脱炭素と持続可能なまち…

共働き世帯の家づくり「家事楽な家は家族円満」

洗濯と収納がトレンド 私が特に大事だと考えているのが、洗濯の動線です。洗濯機を置く場所と…

「好き」をカタチにする手法「こだわりの住まい」を叶える情報収集法

住まいづくりの2つの「こだわりタイプ」 「こだわりの住まい」といっても、どんなところにこだ…

一番感動したのは「夏が涼しい」ってこと!冬より夏の体感を熱く語るちきりんさん|「…

だん編集委員(以下だん):新建新聞社が発行する「だん」という雑誌は高性能住宅に特化した専…

「太陽光発電の疑問を解消!正しく知ってかしこく暮らす」無料のホワイトペーパー創刊…

気候危機や電気料金の高騰を背景に、太陽光発電のメリットが各所で説かれています。一方で「元…

収納動線を想定した間取り計画で衣替えも楽チンに|家づくり・リノベーション

急に冷え込み少し肌寒く、長袖が欲しい日もちらほら。そろそろ秋冬物でも出そうかな…と、連休をつかって衣替えの準備を進められそうですね。 衣替えは春と秋の年2回のイメージがありますが、歴史をさかのぼると、なんと平安時代の宮中行事から始まっているそうです。 江戸時代になると、幕府が年4回の衣替えを制度化。武家社会は着物の種類も多く、1年を通じてさまざまな季節の行事を楽しんでいた時代だけあって、衣替えも多かったのでしょう。 その後、明治時代に洋服文化の普及とともに年2回の夏服・

地域のつむぎ手の家づくり|県産材の魅力と手刻みの技術を生かし、心地よい家を地元に…

今回の<地域のつむぎ手>は・・・ 「社名にあるWARMTHには、休日に家族みんなでゆっくりと過…

SDGsと家づくり|小学生が手がける教室の断熱改修

子どもたちが過ごす学校は、ほとんど断熱されていないのが今の日本の現状ですが、寒さや暑さは…

地域のつむぎ手の家づくり|いつまでも愛着の持てる、資産価値のある住まいづくり<vo…

今回の<地域のつむぎ手>は・・・ 住まい手に寄り添い、そこに暮らす人がほっとくつろげるよ…

高性能住宅の暮らしの快適さと心地よさを、ただたくさんの人に伝えたい施主「さぬきペ…

だん編集委員(以下だん):新建新聞社が発行する「だん」という雑誌は高性能住宅に特化した専…

暮らしと住環境を住まい手の声で伝える|高断熱住宅専門誌「だん」

つくり手と住まい手が一緒に読む高断熱住宅がテーマのマニアックな専門誌「だん」。動画と連動…

プロ向けの住宅専門紙がnoteで生活者向けの情報発信を始める理由ー「住宅貧乏」を解消…

家づくりやリフォームで失敗してほしくない。 家で過ごす時間(おうち時間)を心地よく楽しい…

SDGsと家づくり|サステナブルな東北のエコタウン

外がマイナスの気温でも、室内は裸足で過ごせるほど暖かい。岩手県紫波町のオガール地区には、そんなエコハウスが一棟ではなく、50棟以上も並んでいます。また、歩いてまわれるエリアにはJRの駅や広場、図書館、産直市場、飲食店などが連なり、人で賑わっています。今回は、そんなエコタウンに住む人や家づくりを手がけた人たちの声を通して、循環型のまちづくりを紹介します。 循環型のまちづくり 町有地オガール地区はかつて、除雪時の雪捨て場でした。そこが2009 年以降に再開発され、現在では年間1