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地域のつむぎ手の家づくり| 自分たちだからこそできる建物を 現状に甘んじることなく進化し続ける <vol.59/棲栖舎桂:三重県四日市市>
今回の<地域のつむぎ手>は・・・ 「突拍子もない奇をてらったものをつくりたいわけではないが、どこにでもあるもの、いつも同じものではなく、一人ひとりのお施主さんに向き合いながら、自分たちだからこそできるきれいな建物をつくりたい」 三重県四日市市の設計事務所兼工務店・棲栖舎桂(せいせいしゃかつら)を率いる代表の桂山翔さんは、そう話します。美しい意匠と高い性能を兼ね備える家づくりが人気で、2024年までの着工枠が予約で埋まるほど。桂山さんは「いろいろとチャレンジすることが楽
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地域のつむぎ手の家づくり|移住者の暮らしに寄り添う工務店 「半農ライフ」の実現をサポート<vol.53/ゆたか建設:埼玉県狭山市>
今回の<地域のつむぎ手>は・・・ コロナ禍におけるライフスタイルやワークスタイルなど、さまざまな変化を受けて、都市部から自然豊かな近郊地域への移住者が増えています。 ゆたか建設(埼玉県狭山市)は、飯能市の「飯能住まい」制度を利用するなどして移住してくる人々の暮らしに寄り添うことで、人気を集めている工務店です。SNSと自社のウェブサイトを起点にしながら、リアルでのつながりも大切にし、地域の魅力を理解してもらいながら、移住者が望む「半農ライフ」の実現をサポートしています。