未知と遭遇した時にその人の本質が現れる

コントラバスを手運びして仕事場までいくこともしばしば。楽器を持った状態の筆者はシルエットとしてかなり異質になる。さながら巨木である。そんな巨木が人が行き交う渋谷の交差点や、駅の構内などを歩くのは一苦労なのだが、中でも次の2種類の人間が怖い。

・歩きスマホ特攻型

・難癖おじさん奇行種

前者は、楽器持ってなくてもわかると思う。何もみてないのだ。怖い。そして向かってくると怖いのでこちらは後方を確認しつつ減速して気付いてくれるよう願って待つ。(左右に回避もできるが流れのある人混みなどはそれも怖い)奇妙なことに直前になってこちらに気付いてとてもびっくりされ挙句睨まれたりするのである。いや。。。ねぇ。。

後者はマジで怖い。このタイプは神出鬼没である。楽器を蹴ってきたり、邪魔だななどと少し小さめの声で言ってきたりする。こちらの姿が彼らの身近にない異質なものとして見えていてそれに対して攻撃することでしか関われないのかなと思う。幸い筆者がこのタイプに遭遇していたのは大学生までで今では滅多に現れない。これは現在の筆者の見た目が理由なのではと推測している。(絡んだらめんどくさそう。)

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いつ何時も余裕のある人間でいたいなぁ。

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