Perplexity proに漫才台本を制作させたら普通に面白い台本を制作した
時代です。
前回漫才の作り方を訊ねたところなかなか良い案を出してきたので、この調子で漫才も作れるのでは?と思い、作ってもらいました。
(前回の記事はこちら)
Perplexity proの作った漫才がこちら
タイトル: 「新しいスマホ」
登場人物:
ボケ (Boke): 太郎
ツッコミ (Tsukkomi): 次郎
太郎: こんにちは、次郎!最近、新しいスマホを買ったんだ!
次郎: おお、いいじゃないか。どんなスマホを買ったんだ?
太郎: これだよ!(スマホを見せる)
次郎: それ、ただのレンガじゃないか!
太郎: いやいや、これが最新のスマホだって言われたんだよ。すごく頑丈で、落としても壊れないんだ。
次郎: そりゃそうだろう、ただのレンガだからな!
太郎: でも、これには特別な機能があるんだよ。例えば、これを使って電話をかけると…
次郎: どうやって電話をかけるんだよ?画面もボタンもないじゃないか。
太郎: そうだね、まずはレンガを耳に当てて、「もしもし」って言うんだ。
次郎: それ、ただの独り言だろ!
太郎: でも、これを持ってるとみんなが注目してくれるんだよ。
次郎: そりゃそうだろう、レンガを持ち歩いてる奴なんて見たことないからな!
太郎: さらに、このレンガは防水なんだ。雨の日でも安心して使えるよ。
次郎: それ、ただのレンガだから水に濡れても問題ないだけだろ!
太郎: でも、これにはもう一つすごい機能があるんだ。
次郎: なんだよ、もう驚かせてくれよ。
太郎: これを使って家を建てることもできるんだ!
次郎: それは普通のレンガの使い方だろ!スマホとして使えないじゃないか!
太郎: でも、これを持ってると安心感があるんだよ。だって、誰もこれを盗もうとしないからね。
次郎: そりゃそうだろう、誰がレンガを盗むんだよ!
太郎: そうだね、次はちゃんとしたスマホを買うことにするよ。
次郎: それがいいな。次はちゃんとしたスマホを買って、普通に使えるようにしような。
太郎: ありがとう、次郎。次はちゃんとしたスマホを買うよ。
次郎: そうしろよ。じゃあ、次は一緒にスマホショップに行こうか。
ボケが一貫してレンガをスマホのように自慢していて非常に良かったですね。
最後のボケで家を建てれるというレンガの特徴を言ってオチにする発想が出来るのがスゴイと同時に恐ろしいです。
これ学習しまくれば普通に漫才作れるようになるんじゃないか······?
あと10年すれば芸人は消えるんじゃないか?
そんなことないか
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