協力隊を終えた後はどうするの？
これについては、みんな就職、進学、留学とさまざまですが、
ボクは新卒で協力隊に参加して社会経験が欲しかったので、「就職」という道を選びました。
ちなみに、JICAが公式に発表している進路状況アンケートの結果はこんな感じ！
2019年4月1日～2020年3月31日までに帰国した協力隊（919名）に対し、帰国後の進路状況に関しアンケートを実施しました。
2019年4月～2021年5月までに回答があった743名の進路状況を集計しています。
ここに出てくる「現職参加」というのは、休職などの形で職場に身分を残したままJICA海外協力隊に参加すること。
ボクの出会った方だと学校の先生や大企業が多いですが、職場から許可を得られれば、この制度で帰国後は職場に復帰する人も一定数います。（学生時代はこれを狙っていたものの、教員採用試験に落ちて夢を前倒しした）
ボクの周りで言うと、
まだ現地にいる時から就活を始めて、帰国後１ヶ月後にすぐに働き始めている人もいたし
見聞を広げるために世界を放浪していた人
大学院に進学して、学びたいことを学び直してた人
中には留学やワーホリで海外に行ったり、起業をした人もいました。
それぞれの細かいところを語りだすと、むちゃくちゃ長くなるのでまた別の動画で紹介しますが、
協力隊を経験した人は、やりたいことに向かってちょっと変わった面白い進路に選んでいる人が多い気がします。
#JICA海外協力隊 #青年海外協力隊 #JICA #国際協力 #海外 #留学 #就活 #就職活動 #海外就職 #進路
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？