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精神障害者で恋愛を楽しめる!おすすめの出会いの場所3選

精神障害者の私でも恋愛を楽しみたいけど、出会いの場所がない……

そんな悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。


そもそも、精神障害者の私が恋愛を楽しんではいけないのでは……?

とも感じるかもしれません。


しかし、精神障害と戦う人でも、恋愛を楽しんでいいんです!

そして、精神障害と戦う人だからこそ、出会いの場所選びは重要です!


精神障害者におすすめの出会いの場所3つを、精神障害当事者のぼくが紹介します。


■精神障害者が恋愛を楽しむための出会いの場所3選

精神障害者が恋愛を楽しむための出会いの場所は、以下の3つがおすすめ。


・職場
・習い事、趣味
・マッチングアプリ


・職場

まずは「職場」です。


職場がおすすめな理由は、精神障害者に関係なく普段の人柄を見てもらえるから。

仕事に真摯向き合う姿、周りをサポートする力などを見て、惚れる人も多いでしょう。


ただし、昨今ハラスメントに厳しい傾向が強く、職場恋愛に慎重な人も多いです。

そして何よりも「職場は仕事をする場所」ですので、のめりこみすぎて仕事がおろそかにならないようにしましょう。


・習い事、趣味

次に「習い事、趣味」です。


習い事や趣味が同じだと、会話が必然的に盛り上がりますし、似たような性格の人が多かったりします。

性格や気質が合うと、一緒にいて居心地のいい関係を築きやすいです。


一方で、絶対相手に恋人がいないというわけではありません。

恋人の有無を第3者にリサーチしたり、本人にそれとなく聞いてみたりしてからアタックしましょう。


・マッチングアプリ

最後の「マッチングアプリ」が1番おすすめの出会い方です。


全員が同じとは言えませんが、精神障害に悩む人は以下のような傾向が強いです(ぼくもそのうちの1人)。


・大人数の会話だと、気を遣ってしまうから苦手
仲のいい人とは話せるが、そうでない人とは全く話せない
・広く浅くより、狭く深くの関係が好き


そして、「苦手」な部分を極力減らして出会えるのが「マッチングアプリ」。


・付き合うまで1対1の会話が基本
・趣味や価値観の合う人でないと、そもそもマッチングしない
一人ひとりと向き合いやすい

といったように、特性を活かしながら出会うことができるのが魅力的です。


ただし、注意点もある


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一方で、精神障害者が恋愛を楽しむための出会いで、注意したいこともあります。


依存を避ける
・できれば精神障害者同士の恋愛を避ける
・精神障害のカミングアウトは早め


詳しくは以下の記事で紹介していますので、よかったら読んでみてくださいね( ˘ω˘ )



それでは、素敵な午後を!


▼ぼくの自己紹介です。


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