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「うつ病からの社会復帰を、生き様で発信」ゼロからの再出発、迅斗(じんと)の自己紹介

はじめまして。じんとと申します。

この度は閲覧下さり、誠にありがとうございます。

「じぶんぽっく」というブログの運営とWebライターをメインに、「うつ病からの社会復帰」に焦点を置いて、幅広く活動しています。

モットーは「悩める若者をひとりでもラクに」。このモットーに至った経緯を絡めながら自己紹介します。

※本記事は無料になります。

30秒でわかる、じんとの簡単なプロフィール

20代後半男性。広島県生まれ。

幼き頃に広島から奈良へ引っ越し、奈良県で20年以上在住。

一昨年から昨年まで一人暮らしも経験。自炊にも積極的。

趣味はドライブ、カメラ、音楽、読書。

大学時代は軽音部でボーカルを担当していました!

中学受験で男子校に入って以来、12年間男子校生活

中高一貫男子校→理系院卒(機械系)→メーカー勤務→フリーランス


そんな私が、なぜ記事を書くことに目覚めたのでしょうか。

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きっかけは2019年に患ったうつ病。

私は2019年11月にうつ病を患っています。

患うまでの経緯は有料Noteに書いていますので、そちらをご覧いただければと思います。



うつ病は良くも悪くも「自分のことを死ぬほど見つめなおす期間」。過去のことを嫌と言うほど見つめなおしました。


その結果、職場の問題もありましたが、発達障害グレーゾーンも絡んでたことに気づきました。

言葉を話すのが他の子どもより遅く、いじめられていたころは変な一人遊びを繰り返す。


加えて、両親が成績至上主義。

常に親の目を伺いながら生きてきました。

そして、自分を抑えることを無意識に覚えていました。


そうした背景もあり、「誰かに利用される人生」を過ごしてきました。

その結果、会社でも紆余曲折があり、うつ病を患ったのです。


うつ病を患ってから離れていった人もいましたが、それ以上に密度の濃い仲間が出来ました。

2020年3月には寛解目前。

元の会社には戻りたくなかったので転職活動を決意。しかし、簡単にはいきませんでした。

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250社落ちの転職活動

2020年4月から転職活動開始。

しかし、皆さまご存じの通り、某ウイルスの大流行で、売り手市場から一気に買い手市場に転落します。


私は新卒で入社した会社で設計開発と新卒採用という、ほぼ真逆の業務を兼務していました。

機械系の院卒ですから、設計開発職としてのキャリアを歩んでいくのが筋。

しかし、設計開発より新卒採用にやりがいを感じていたのです。


理由を深堀したら、「誰かの役に立っている」ということに達成感を感じていたからでした。

図面を書いたり、仕様検討したり、他部署やお客様と打ち合わせしたり……少なくとも私には合いませんでした。


実は理系も設計開発も親や親戚の目を伺いながら選んだキャリア。キャリアチェンジをするなら今が最後だと考え、未経験に挑みます。


しかし、世の中そうも甘くありません。


そもそも「うつ病」「休職歴」だけで書類選考で滅多打ちに落とされます。

せっかく書類通過した企業も、採用中止となったところもいくつかありました。


4カ月に及ぶ転職活動で、250社以上受けて内定はゼロ。


絶望していた時に、1つの出会いが、僕の考えを大きく変えました。


社会復帰兼ねて受けたWebライターに適性があった

6月末、転職の予定もなく不安だった私は、社会復帰の練習がてらクラウドソーシングでWebライターを始めました。

内容は、転職関連。まさに転職活動中の当事者の私にはもってこいの内容でした。


数日かけて記事作成、提出。元々国語が苦手だったのもあり、訂正ありまくりを覚悟していました。しかし…


ほとんど訂正なし……だと……?


私も驚きましたが、さらに驚いていたのは募集していた側。

「何かされてたんですか?」

「高校生の時から20歳まで日記を携帯で書いてました、あと昨年Youtube初めて…収益化はできてないんですけど」

この次の一言が、私の方向性を大きく変えました。


「ブログの件といい、Youtubeの件といい……変態的な継続力ですよ!!」


今まで自分の中で「当たり前」と思っていたことが「特性」となることを知りました。

そして、私は発信することに重きを置いて生きていきたいと決意。


次に何を発信するか、何で社会貢献したいか。

何度も何度も考えました。


最終的には「悩める若者をひとりでもラクに」という一言に収まったのです。

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動乱の時代の渦中にいる若者の力になりたい

個人の時代、働き方改革、昨今の不況。

日々様々な変化が起きている令和の動乱の時代。


便利な世の中になりましたが、反面「寂しさ」も感じているでしょう。


また、いつの時代もそうかもしれませんが……

特にこの数年はゆとり世代、さとり世代のように「最近の若者は……」と揶揄される度合いはここ数年が大きいのではないでしょうか。

そして、上司世代と若者との差からパワハラが横行します。


また、「大人のいじめ」や理不尽な働き方をさせる会社も後を絶ちません。


加えて、私自身が転職活動を通じて身に感じたのは、精神疾患を患う人が多いにもかかわらず、世間の理解が薄いこと。

さらにSNSが出来たことで他の人と比較しやすくなったり、「ネットいじめ」が起こるようになりました。


そして結婚もお見合いや社内恋愛から、マッチングアプリや街コンに変わりつつあります。

その結果「婚活疲れ」している人も多く見受けられます。


このような背景を踏まえて、私はブログやSNSなどでの情報発信を通じて「動乱の時代を生きる若者の力になりたい!」と強く感じました。

そのために少しでも出来ることを増やしていっており、今まさに準備期間真っただ中です。


じんとの活動紹介

・ブログ「じぶんぽっく」

1番メインの活動です。うつ病や発達関係、働き方改革、恋愛まで幅広く書いています。


・Twitter

Twitter歴10年のツイ廃です(笑)



・Youtube

レースゲームの実況に加え、今後様々な発信をしていきます。



・出張相談、オンライン相談


・マッチングアプリ添削・コンサル、画像編集、動画編集

ココナラにてサービス提供を行っております。



Noteでは有料noteに「ブログ・うつ病の」ノウハウなどを書いていこうと思います。

今後ともよろしくお願いします(`・ω・´)





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