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ジブン研究7期募集開始します!

▼ジブン研究7期申し込みフォーム▼(6/18申し込み締め切り)

※定員になり次第、募集終了させていただきます。

▼ジブン研究HPはこちら▼
https://jibunkenkyu.com/

6期まで継続してきたジブン研究ですが、この度7期を募集開始することとなりました。

メインファシリテーターも増え、3名体制で7期は実施していく予定です。


【メインファシリテーター自己紹介】

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1994年生まれ
社会福祉士(第2087770号)、精神保健福祉士(第76385号)
仮設住宅の訪問相談員として生活困窮者支援を宮城県石巻市で実施。母の鬱病、父のアルコール依存症など身近な人が病気で苦しんでいる姿を見ていた為、その人の「本人の努力ではどうにもならない生きづらさ」に問題意識を持つようになる。
自身も、中学生の頃から感情の波が激しく、生きづらいと感じて過ごす。24歳の頃、症状が悪化し「適応障害」と診断を受ける。薬以外で自分と付き合う方法を考える為に、自身の症状と向き合い、現在は薬を飲まずに(たまに漢方薬や睡眠薬を飲みます)コントロールが少しずつできるようになる。
得意なことは、かすかに揺れ動いた感情を掴み、言語化すること。
想いがこもっていることや物が大好きです。

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1996年生まれ。人のヤミが好きなだけの人。
山の中を駆け回って育った野生児。小学5年生で初めて社会の「普通」と出会い、「普通」になれない自分に苦しみながら生きる。社会に適応するために自分を否定しつづけて生まれた"ヤミ"と、今も一緒に生きている。
社会の「普通」という枠組みが合わなくても、私は私のままで生きたい。そして同じように、心の奥にヤミを抱える人たちにも、本当に大切にしたいものを大切にして生きていいんだよって、伝えたい。
ヤミを悪者にして隠すのではなく、自分のヤミも人のヤミも愛せる、しんどい時にしんどいって言える社会をつくりたい。
人のヤミが好きすぎて、ヤミの存在を感じると、ヤミセンサーが反応して愛が溢れる。得意技は、ヤミが本当に伝えたいことを探っていく"ヤミ対話"。

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1998年生まれ。大学時代、やりたいことがわからない苦しさや自分の意思で主体的に生きる難しさを痛感したことから、「生きたいように生きる力」に関心を持つ。大学を休学し宮城県気仙市へ移住し、中高生の探究的な学びをサポートする団体でのインターンやジブン研究の運営に携わる。
現在の探究テーマは「一人一人が“じぶんで、ともに“心豊かに幸せに生きるには?」、「思いや考えを自由に表現し合えるつながりをつくるには?」。日々模索しています。
得意なことは、物事をいろいろな角度から捉えてみること、本質を見つめること。
日々の中で感じたことや考えたことを深めてnoteを書くこと、物語と犬と甘いものが好きです。


ジブン研究を継続していて思うのは、「自分と向き合うのは、一人だと本当に大変」ということです。
「何があっても誰かがそばで見てくれているという安心感が、どんなことがあっても諦めずに自分と向き合えた理由だと思う」と、ある参加者が伝えてくれました。

決して楽では無い自分への深掘りのその先に見えた景色に自分自身が救われたこと、それで誰かに「救われた」と言ってもらえたからこそ、こうして一緒に誰かと自分について考えていける環境はやっぱり必要だと思うのです。
大好きな若松英輔さんの「分かってもらえないということが、分かりさえすれば、人は対話を始めることができる」という言葉があります。

「自分のこと分かってくれない」は「自分のことを分かろうとしてくれる人がきっとどこかにいる」と等しいのではと思うのです。

この機会にぜひ、一緒に自分のことについて深めていきませんか?

あなたの応募を、心よりお待ちしています!!


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https://jibunkenkyu.com/


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