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わたしのお花係〜自分に優しくするためにできる小さなこと〜





わたしは、自分にありがとうが、とっても苦手です。

某有名アニメの主人公のごとく

逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、

で、生きてきたので

わたしの内側は、闘志を燃やし、命を燃やし(笑)

そして、敵(妄想)にむかって、突き進んでいく・・・

ことによって、自分の弱さをできるだけ見ずに眠る。

の、毎日で、自分にありがとうと、言う?

この軟弱者!!!!!

みたいなことが、リアルに内側で起こっていたし、

今も、その鬼教官がすぐ出てきます。(笑)

だけどね、鬼教官にはね

オッケー、聞こえたよ、でもちょっと隠れていてね、と言うようにしている。

人にとって、どれだけ些細なことでも

わたしにとっては、大きなことっていっぱいある。

鬼教官は、わたしと社会をつなぐために

今まで必死に働いてきてくれたから、いったんバカンスにいってもらって

今度は、わたしの中のお花係にたくさん働いてもらいたい。

わたしの中のちいさなお花に水をやってあげたい気持ちでいっぱいなのよ。

わたしは、たぶんそれが、自分にありがとう、と言う時間なのかな、と思ってます。

たとえ、世の中の人がみんなわたしに軟弱者!早く戦え!と言ったとしても(笑)

わたしは、

「ちょっと待って、この子がもう少しお水が欲しいって言ってるし、光もあててあげたいから」

そんな気持ちで、自分にありがとう、してあげようと思います。

全国の自分にありがとうが苦手協会のみなさん。

みなさんも、心に一人、お花係を雇ってみてはいかがでしょうか(笑)

〜2020年の下書きより発掘した記事〜

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