いつの間に
朝5時。娘の「アーウ~」で起床。夫のお弁当と朝食を準備して、娘のおむつやら何やらをして、犬のご飯とトイレの片付けをして、ゴミを夫に渡して見送る。
家中の窓とカーテンを開けて、コンタクトと着替えをして、布団をコロコロして、気分がよい日は遊んでる娘を見ながら、そのままヨガ。気分が乗らない日は、布団の上で娘と一緒に遊んだり、二度寝をする。
お腹が減ったら、朝ごはんを食べて一息つく。
ドラマや映画を見てのんびりとしたあとは、洗濯を回して、掃除機をかけて、買い物がある日は出かける準備をしたり、娘と絵本を読んだり、つみきをしたり、犬と遊んだり・・・
いつの間に、こんなことができるようになったのか。
いつの間に、こんなに丁寧に生活できるようになったのか。
いつから、こんなにしあわせだったんだろうか。
きっと今までの、どこも、ずっと幸せだった。
あまりに時間の流れが早すぎて、気が付かなかったのかもしれない。
そういうバタバタと毎日違うことばかりの日々があったから、それを十分こなしたから、今のこのおなじことばかりの毎日を幸せだと思う。
そして、この日々があるから、またこれから、バタバタとした日々が来ても、いつかは幸せと思えられるのではないだろうか。
人生のほとんども、しあわせのほとんども、たぶん、いつの間にか。
気がついたらすでにあるものなんだ。
あとは、気がつくかどうかの問題なんだ。
Maria
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