スタジアム観戦記 吹田スタジアム編(ガンバ大阪)
こんにちは!
スタジアム観戦記の第1弾として大阪にあるガンバ大阪ホームスタジアム「市立吹田サッカースタジアム(Panasonic Stadium Suita)」について書いていきます。
寄付金・助成金で建てられたスタジアム
2015年に大阪を中心に721社の法人から99億以上、3万4627人の個人から6億以上、計105億円とtotoの助成金を使い完成したスタジアムです。今まではは税金を使って国や市などが中心に建設することが普通であったが”税金を使わず”に建てられてたということがこの吹田スタジアムのすごいところです。なのでスタジアムの壁にはその際にお金を出した企業や個人の名前が刻まれていました。
ピッチとの距離が近いヨーロッパのようなスタジアム
吹田スタジアムはピッチとの距離がとても近く、どこの席からも試合が観やすいです。私は上の席に座っていましたがピッチとの距離感はどのスタジアムよりも近く、応援もとっても響くのでヨーロッパのような雰囲気が楽しめました。面白い応援もありました。
スタジアム グルメが美味しい
吹田スタジアムの食べ物はスタジアムで作っているためどれも出来立てアツアツで美味しかったです!
特に大阪といえば”たこ焼き”ということで”くくる”という有名なお店のたこ焼きを食べました!他にも串カツやお好み焼きなど大阪名物がたくさんあります。ぜひホームページのグルメの部分を見てみてください。
選手コラボメニューがたくさんあり、ここでしかないものがあるところがとても魅力的です。また、パッケージも全部ガンバのエンブレム入りで写真映えしますね。
最新のスタジアム
このようなビジョンがたくさんあったり
スタジアムの中にガンバ大阪のショップがあったり
ミュージアムがあったり
ライトを使った演出があったり
最新の設備で試合だけではなく様々なことを楽しむことができました。
試合自体はガンバ大阪がアディショナルタイムにアデミウソン選手が勝ち越しゴールを決め宮本ガンバの初勝利を観ることができました。ゴールが決まった瞬間の雰囲気は本当に最高でした。
最後に吹田スタジアムに行って感じたこととしては
・期待していた通りサッカーを観るには日本で一番いい環境であったこと
・ここでしか経験できないことがたくさんあるスタジアムは行く価値がある
・逆にこれだけいい環境があるのに満員にならないのかということ
・交通アクセスの重要性(最寄り駅は電車の本数が少なく帰るのに非常に時間がかかった)
次は大阪ダービーのような満員の吹田スタジアムに行ってみたいと思いました。
今回のスタジアム観戦記はここまで。内容も少しずつパワーアップできるよう頑張ります。
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