【６ヶ国語くん】①いつも同じ男を引き寄せる理由がわかった

ジェニです。
12年前に離婚し、『今度こそ1人の人に大切にされたい』と婚活をするも、
誰の１番にもなれず苦しむ、

という人生ゲームを12年も続けてきました。

最近やっと、「なぜ１番になれないのか？」の原因がわかり、
一旦女性性（直感・五感）だけに振り切った恋愛をトライしてみることに。

本当の幸せの道を歩むための
再出発＆再トライの経緯をリアルタイムで発信していきます。

＜女性性（直感・五感）だけに振り切った恋愛にトライしている経緯＞
なぜ「誰かの１番大事な女」になれないかがわかった①〜⑦

＜直感・五感で選ぶとどんな人が来るのか？リアルタイムデート報告＞
【実験】リアルタイムデート報告

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「ロン毛チャラ男くんとの出会いは私に何を教えてくれてたんだろう」
そう思って

お礼と共に
・私が今回気づいたこと
・また会いたい

と素直な気持ちで伝えたらこんな返事が来た。

「そんなこと考えてたん笑　また時間が合えば！」

また時間が合えば！
という言い回しが気になるところだが

おそらく執着せずに
本当に自分の女性性が欲するタイミングで声をかけたら
会うことになる気がした。

次の男、６ヶ国語を話すハイスペ男子

国際的っぽい感じがする３０歳の男子とマッチングした。

お互い、海外旅行が好きだから話が弾む！

聞いたら、アメリカの大学出ていて
その後メキシコで8年仕事していたらしい。

あんなマフィアがゴロゴロいて
治安が悪い国で1人
8年も無事生存できてることだけですごい！！！

興味津々になってきた。

でも・・・
なんか・・・・

頭がいいからなのか・・・・

主体的に生きてない
何も考えず「常識にとらわれ」
ただ生きてる人

を毛嫌いしていて
いちいちdisりがすごい。

否定語が多い。

こんな他人をdisる人なら
きっと私のこともいつかdisるに違いない。
そんな思考回路になってきた。

おそらく女性性で選ぶなら
この男はなしだ。

と思い、いったんやめたんだけど・・・

癖で男性性が興味を示してしまって
デートの約束をしてしまった。

ロン毛チャラ男との共通点
「父親への恨み」が出てきた

「なんで、こういう人とデートすることになっちゃうんだろう？」
一生懸命考えた。

そしたら
ロン毛チャラ男と６ヶ国語くんの
共通点が見つかった。

「父親に似てる」こと。

愛情不足
それからくる承認欲求
それからくる他者否定

なんか文句が多いのは
こういうことなんだなーーーー・・・

ぞっとした。
私はまだそこに引きずられてるのかー・・・って。

前回の、ロン毛チャラ男と出会った気づきに書いたけど

私はまだ
父親に恨みがあるんだな。

お金の心配なく、いろいろ経験させてもらえて
とても感謝しているけど

「もっとかまってほしかった」
「もっと感情に寄り添ってほしかった」

「忙しかったんだから、お金以上に感情のケアまで求めるなんて傲慢すぎ」

そんな「頭」でリフレームしたこともあったけど
頭で書き換えしたところで、なんの効果もない。

やっぱり、これは
トラウマ解除のワークをコツコツやるしかないなと思った。

母親には
コツコツ実施して、何も不満を感じることはなくなった。

父親に対しても
がんばってみよう。

「ロン毛チャラ男の愛情不足に付き合ってられない」
とか偉そうなこと言ったけど

次も同じような人が来て

「男性に勝とうとせず甘える課題」
を今、突きつけられている。

女性性の幸せは満たせるようになったけど

きっとこの課題を乗り越えたら
女性性の幸せ（五感の幸せ）
男性性の幸せ（正式なパートナーができる、お金で安心させてもらえる等）

どちらもバランスよく
叶っていくのかもしれない。

初デートまであと半月ある。
トラウマ解除ワークをコツコツやってみよう。

どう変わるかな？

次に続く。

がんばって続けようと思えるので
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