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たちつてと
2020年10月29日 01:08
漫画です。読みました。ネタバレします。全て読んだ人が理解してください。すごい、感情が動画のようで、追いつけないくらい。私は、漫画を読んでいるのか、小説を読んでいるのか、映画を観ているのか、全然わからなくなりました。人を想う気持ちに名前をつけるのって難しいよね。その"想い"は、憎しみで、憧れで、哀れみで、愛で恋で、それ以上のすべてを混ぜて混ぜてもう原型なんて分からなくなってしまった
2020年9月18日 22:16
上下巻読みました。ネタバレしないようにしますがしちゃうかも。とにかく最高です。綿矢りさは何冊か読んでて、いつも夢中になってしまいます。社会人になって本から離れていたので、久しぶりにたっぷり本の世界に浸かった気分になりました。2人の女の子同士の恋愛小説です。綿矢りさの描く、リアルな感情がこれでもかと発揮されていて、読んでいるときはもちろん読み終わっても2人の登場人物のことを考えてしま
2019年2月13日 19:41
読了です。中学生の、まだ恋とか愛とかよくわからなかった頃の自分には難しい話で、大人になったらこんなに難しく感じないんだろうか、と思って閉じた本を、まあ半分くらいは大人になったので開きました。 昔読んだときに好きだった、バラの話はあんまり好きではなくなってしまいました。わがままで天邪鬼なバラが、なんだか幼く見えてしまって。王子さまを振り回す様子が好きだったのに、なんででしょうねえ。
2018年11月16日 01:47
読みました。読書好きな友達に勧められて読みました。高校の時からの友人なんですけど、本の趣味が合うんですよね。 あずかりやさんというお店の物語です。1日100円でなんでもあずかるお仕事なんですけど、店主は目が見えないので何を預けてもプライバシーは守られる、というわけです。いろんな人がいろんな想いで、色々なものを預けていきます。その様子を、店の中の暖簾や猫なんかの視点で覗かせてもら
