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"見た目"をちょっと手放せたきっかけ


お久しぶりです。
フランスから帰国後、すっかり体調を崩しておりました。

当然と言えば当然なのか
「もっとフランスにいたい!」と言っていたのも束の間
私の身体は日本で完全にリラックスモードのようです。

滅多に体調を崩さない私にとっては
これも良いタイミング。
存分に身体をやすませる1月にしようと思っています。


フランスに行って
色々と刺激を受けたことがあるので
少しずつnoteでお話していきたいのです。


今回は
「見た目」に関する話。

日本は綺麗にお化粧をした
オシャレな人が多いように感じています。

そんな中で
オシャレに関するセンスが皆無の私。

正直、少し生きにくかった。

そんな気持ちが
少し楽になった出来事をお話したいと思います。



化粧の違和感


フランス滞在中
何度かパリに行きました。

大都市に行くのだから
それなりに化粧をしなくては!と思い、
苦手な化粧も
ちょっと頑張ったかもしれません。


エッフェル塔やノートルダムなど
クラシックな観光地を巡り
写真を撮っていたら気が付いてしまいました。
「自分の顔の平べったさ」

(もちろん)前から気付いていましたが
西洋の方々の顔と比較すると
さらに平べったさに拍車がかかるのです。


鼻を高く見せるとか
顔の凹凸を際立たせるメイクテクが
日本では良しとされてますので
私もノーズシャドウなんかをいれていたわけですが
非常に違和感。

リアルに印影がある顔をもつ人たちの周りでは
私のノーズシャドウは
顔に暗い色をペイントしたものでしかなかった(笑)

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