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037 『推論の梯子』を勝手に駆け上がらない。(稲田)2021/12/23
『“難しい人”が1人入ると、チームの生産性は30〜40%低下する』
大変勉強になりました。
ぼくは穏やかそうと言われますが、実はかなりカッとしやすい方なので、『推論の梯子』を勝手に駆け上がらないように気をつけたいです。梯子のイメージをいつも頭に置いておこう。
引用メモ.1
![](https://assets.st-note.com/img/1640255698460-d4Vpd5x7Yo.jpg?width=800)
これをやってしまうと、健全な財産を作るどころか、対立になってしまいます。なぜこうなってしまうのかというと、「推論のはしご」を駆け上っちゃうからなんですね。勝手に自分の頭の中でストーリーをダダダダダッと作っちゃうんです。
引用メモ.2
![](https://assets.st-note.com/img/1640255743670-6hPm8kMIuU.jpg?width=800)
私も問題があるし、相手の方も問題がある。人と問題を切り離すことが大切です。そうすると「誰に」問題があるというよりも、「この2つの問題を一緒に解決しよう」となるんですね。このコミュニケーションの技術ができるようになると、非常にいろいろなものが好転します。
引用メモ.3
![](https://assets.st-note.com/img/1640255799917-FstMfboMW5.jpg?width=800)
ジョナサンは場に「安全」を提供していたんですね。言葉としては言っていないんだけれども、「みんな、ここは安全な場所なんだよ。だから、怖がらないで自分の意見を言ってほしいんだ。みんな1人ずつの意見を聞きたいと思ってるんだよ」というメッセージを送り続けたんです。
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授の斉藤徹氏
上記スピーカーはビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授の斉藤徹氏とのこと。 11月に発売された斎藤徹さんの著書、『だから僕たちは、組織を変えていける やる気に満ちた「やさしい組織」のつくりかた』も読んでみたいと思いました。
ついに本日、『だから僕たちは、組織を変えていける』(#だかぼく)が発売しました。
— 石井一穂/ビジネス書編集 (@kazuhoi1) November 29, 2021
個人的な思い入れもあり、ちょっと長いですがご紹介させてください。
これは現場から組織を変えていくための本です。
イノベーションや顧客との関係構築が重要ないま、「管理主義型」の組織は厳しくなります。→ pic.twitter.com/BpApMLfOwh
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稲田英資について
株式会社JBNで戦略策定とWebマーケティング支援を担当しています。
BtoB企業の成果に貢献するWeb活用について、Twitterで日々ツイートしていますので、よかったらご覧ください。
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主にWeb制作のことや、BtoBのWebマーケティングについて日々の気づきを書いています。よかったらご覧ください。
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